商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | サンマーク出版 |
発売年月日 | 2011/08/26 |
JAN | 9784763131546 |
- 書籍
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心を上手に透視する方法
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心を上手に透視する方法
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商品レビュー
3.2
116件のお客様レビュー
手を握りあってるカップルがいたら、よくよくみると、優位に立っているほうの親指が、いつも一番上に置かれている。 信じるか信じないかは実際に見てみて。 一度に二つの指示を与えられると、相手はどちらの指示を先に断ればいいのかわからなくなり、結局は両方の指示に従ってしまう。 実際に試し...
手を握りあってるカップルがいたら、よくよくみると、優位に立っているほうの親指が、いつも一番上に置かれている。 信じるか信じないかは実際に見てみて。 一度に二つの指示を与えられると、相手はどちらの指示を先に断ればいいのかわからなくなり、結局は両方の指示に従ってしまう。 実際に試してみて。
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※このレビューにはネタバレを含みます
10年以上前におそらく兄が買った本。 いちいち表現が回りくどい!自分語りが多すぎる!と何度も挫折しそうになったが何とか読み切った。外国の方が書いたものを翻訳したからなのか、読むのが苦痛で私には合わないと感じた。 以下、参考になったところ。 第1章 ・第一印象を変えたいなら「見た目」を変える。 ・見方を変えれば世界が変わる。 第2章 ・発言の内容そのものからから伝わるのはたったの7%であり、残り55%が身体(表情、身振り、姿勢)、38%が声(大きさ、スピードなど)。 ・毎日見ているものでも、正確に覚えていない。(コンビニのロゴなど) ・「見ることなく見る、聞くことなく聞く、感じることなく触れる、味わうことなく食べる、筋肉を知覚することなく動く、においを嗅ぐことなく息を吸う、考えることなく話す」ことは人間の過ち。 ・目の動きによってなにをイメージしているか分かる。 →視覚的イメージを思い浮かべているときは、目が上に動く。響き、音、言葉が思い浮かんだときは、目は真横に動く。身体に何かを感じたときは、左下を向く。また、相手が右を見るか左を見るかは、何かを思い出しているのか、それとも何か考えだそうとしているのかによる。 ・議論のときは適度に目を逸らし、適度に見つめる。 ・赤ちゃんを見ると首を傾けるのは敵じゃないよアピール。 ・握手をすると嘘をつく人間が半分に減る。 第3章 ・「不安を呼び覚ますこと」は人の興味を惹く。 ・「これは誰にも言わないで」と言うと人は耳をかたむける ・「〜だけ?それとも〜も?」を用いることで商品の売上が倍増する。 ・「チョコを食べたい?それとも。。」と聞かれると頭の中では「。。いらない!」と返事を思い浮かべ、それを 口を出す。 →「ノー」と思いながら「イエス」と言うのはストレスのため、大抵はノーと答える。質問のときに軽く首を縦に振ると成功率アップ。逆もしかり。 ・2つの指示を組み合わせると、相手は言うことを聞く。 「どうぞ前に出てきてください」→「立ち上がって、どうぞ前に出てきてください」 →一度に2つの指示を与えられると、どちらの指示を先に断ればいいか分からなくなり、結局は両方の指示に従う。 「指示・〜して・指示」 ・名前を初めに言うと、相手がしっかりと自分の話を聞いてくれるよう、注意を向けさせることになる。 ・否定語は人間の潜在意識に伝わらないが、わざと否定語を用いることで、相手の考えをある方向に操ることができる。 「〜をするな。〜したい場合以外は。」 ・なんでも否定してくる人には、はじめから否定の形で伝えると効果的。(「あなたはきっと映画に行く気がないでしょう 」「あなたはこの提案がきっと気に入らないでしょう」など) ・フォア教授による性格分析では、みんなに同じ内容の性格が書かれた結果を渡したが、大多数の生徒はあてはまると驚いた。 ・人間は一人ひとり独立した個人で、自分独自の決断を下していると思いがちだが、それはほんの限られた範囲。多くの事柄が大半の人にあてはまる。 第4章 ・骨折した人がイメージトレーニングで筋トレをしたところ、筋力の低下がほとんど見られなかった。 ・単調な動きは、短時間やってみてしっくりこなければ、そこから距離を置いて冷静に分析するといい。 ・嫌に記憶を思い出した時の対処 →モノクロか別の色でイメージ/記憶を絵のようにして遠くへ押しのけるか、その絵をさかさまにする/その場面を上から見下ろす/服装髪型など、不快だったものをすべて変える 第5章 ・「72 時間以内」にとりかかる →これ以上先延ばしにしたら、結局手付かずになる。 ・過去や未来に意識を向けずに、今この瞬間を大切にする。
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もともと関心のある分野だったので、サクサクと読み進めることができたよ。 日常で応用できることが記されているよ。
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