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世界のどこでも生き残る完全サバイバル術 自分を守る・家族を守る ナショナルジオグラフィック
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世界のどこでも生き残る完全サバイバル術 自分を守る・家族を守る ナショナルジオグラフィック

マイケル・S.スウィーニー【著】, 日本映像翻訳アカデミー【訳】

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世界のどこでも生き残る完全サバイバル術 自分を守る・家族を守る ナショナルジオグラフィック

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経ナショナルジオグラフィック社/日経BPマーケティング
発売年月日 2011/08/26
JAN 9784863131460

世界のどこでも生き残る完全サバイバル術

¥2,640

商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2022/11/05
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※このレビューにはネタバレを含みます

極限状態で生き残るためのサバイバルテクニックや装備について紹介する本は、実は世の中には結構たくさんある。 これまで『この方法で生きのびろ!』とか『図解!生き残るためのやりかた大百科』なども読んできたが、前者はけっこう「現実的な危機への対処」を扱っていて参考になるところが意外に多く(車で水の中に落ちた時の脱出方法とか)、後者はタイトルの通りイラストでの解説が面白かった。 この本は、ナショナルジオグラフィックが出しているだけあって、扱っている危機的状況が「常人が普通の生活をしていたら、まず行かない場所」ばかり。全10章のうち、普段の生活で使えるのは「1章:基礎編 心と体の備え」「2章:基礎編 技術と道具の備え」「9章 自宅」「10章 自然災害」ぐらいだと思う。このうち、9章は実質、自宅での防災のノウハウになっている。 他の章(湿地と熱帯雨林とか、砂漠とか、極致と亜極圏とか)は、まぁ読んで面白いというか、こういう世界で仕事をする人たちはこういう備えをするのね、という雑学的に読む感じになる。ところどころ、ナショナルジオグラフィックならではの美しい写真のアーカイブがちりばめられているので、それを眺めるのも楽しい。 各章の最後には、「How I Survived」と題して、ナショナルジオグラフィックで仕事をしているカメラマンや研究者が自らの体験を語っているコラムがあり、ここも読み応えあり。ハチに刺されまくった同僚を命からがら救出したり、一人でいる時に蛇に咬まれてしまったり、エベレストで滑落したりと、「生きてたからこそ笑い話で済んだよね」というエピソードがてんこ盛り。 ナショナルジオグラフィックの写真や映像は常に私たちの目を楽しませてくれるが、その裏には極限状態に身を置き、文字通り死と隣り合わせで映像や写真を撮る人がいるんだな、という当たり前の事実を、この本は痛感させてくれる。

Posted by ブクログ

2015/09/13

自分を守る・家族を守る COMPLETE SURVIVAL MANUAL - http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/sp/survival/

Posted by ブクログ

2015/06/20

西丸震哉「頭の探検隊」を思い出す。備えよ常に、というか、君子危うきに近寄らず、というか。このような状況にならないことが肝心。その上で備えよ。

Posted by ブクログ

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