商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2011/09/01 |
JAN | 9784199006326 |
- 書籍
- 文庫
H・Kドラグネット(2)
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H・Kドラグネット(2)
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
なんというか、いい具合に進展してきてますね。 若様たちの初々しい感じもいいのですが、大人組のせめぎ合いがかっこいいわけですよハァハァ。
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『H・Kドラグネット1』 ⇒『H・Kドラグネット2』 『H・Kドラグネット3』 『H・Kドラグネット4』
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高校生だった隆之は死んだと聞かされていた父親が実は香港黒社会を牛耳っていたと教えられ否応なしに跡継ぎ争いに巻き込まれる。しかし異母兄を愛し、黒社会で生きることを誓う。 そこへ正妻の娘マーゴからカナダから帰国し、跡を継ぐ為に画策。 アーサーの後見人・グレイグに求婚し…。 父親に...
高校生だった隆之は死んだと聞かされていた父親が実は香港黒社会を牛耳っていたと教えられ否応なしに跡継ぎ争いに巻き込まれる。しかし異母兄を愛し、黒社会で生きることを誓う。 そこへ正妻の娘マーゴからカナダから帰国し、跡を継ぐ為に画策。 アーサーの後見人・グレイグに求婚し…。 父親に、女であるというだけで見向きもされずに育ったマーゴの鬱屈した性格や感情まで細かく書かれていてなるほど〜、と思った。 二人の息子達アーサーと隆之がいよいよ黒社会で生きていくことを決意する迄の過程も、もちろん1巻の終わりで決意するけれど、マーゴとの対決を通して二人が腹をくくったのが分かった。 とにかく松岡先生の感情の動きの描写、それに伴う事件の動きなど、読ませる力が秀逸でついつい引き込まれます。 同時収録の『ア・デイ・イン・ザ・ライフ』ではグレイグとジェイソンの幼かった頃の話をグレイグ視線で。
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