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中原中也 日本語を味わう名詩入門6
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中原中也 日本語を味わう名詩入門6

萩原昌好(編者), 出久根育

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中原中也 日本語を味わう名詩入門6

1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あすなろ書房
発売年月日 2011/08/12
JAN 9784751526460

中原中也

¥1,650

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2025/11/25

このシリーズを1冊ずつ借りてるんですが、4番の山村暮鳥、5番の立原道造がどうにもこうにも手に負えないというか、モスキート音を聞かされる老人の気分だったのでまたこういう分かりやすいのが巡ってきて良かったです。 良かったんですが。 分かりやすいんです。感じやすいというか。 読みや...

このシリーズを1冊ずつ借りてるんですが、4番の山村暮鳥、5番の立原道造がどうにもこうにも手に負えないというか、モスキート音を聞かされる老人の気分だったのでまたこういう分かりやすいのが巡ってきて良かったです。 良かったんですが。 分かりやすいんです。感じやすいというか。 読みやすいですしね。75調で。リズミカルなの。 なんかこういう気持ちなんだろなー、てのは分かるんですがそれ以上が分からない。言葉の「芯」ていうのかしら。なんか感傷的な表現も芯があってこその柔らかさというか。硬いところがない柔らかさって頼りないというか怖いというか。何を読まされてるのか怖いの。 雰囲気重視!ってのはなんだかオメガトライブの音楽的な。あそこの社長は変わり者でわざとやってたらしいですけどね。杉山清貴とか、桃子とかラムーとか。耳障りはいいしリズムもあるし、夏!ドライブ!恋愛のほろ苦さ!爽快!みたいなのはあるけどスカスカで軽い、発泡スチロールのような。(それはそれで意味のあることなのだけれど) やはり私には詩とか無理なのねぇと諦め気分で読み進めてましたら巻末解説で「中也の詩は平易といわれるがそうではない。第一に中也自身が人生観や哲学を表そうとする意思が希薄、第二に言葉が感覚的である、第三に意味を犠牲にしてもリズム至上。だから意味より雰囲気、読んで感じた感覚を大事に、音読してリズムを楽しめ」とあります。 ありがたい。じゃあやっぱオメガトライブでいいんだ。 教科書で見た帽子を被った顔写真を思い浮かべると、夭折した早熟の天才詩人というイメージともマッチして作品がより瞬間的というか、読んでるそばから後ろに流れていく、時間を感じさせますね。リズミカルだからなおのこと。 ただ実際はそこそこのろくでなしだったようで。 太宰治が可哀想。 今でいうところの発達障害とかなんですかね。 まぁ全員か。 「サーカス」と「骨」が良かったです。 なお作品ごとに解説がありますがその中に「中也の最大の魅力は類のないことばのリズムでうたいあげる魔を秘めたメルヘン」とありました。音楽的といわれる作品は現実と過去がないまぜになってると。魔を秘めたメルヘン。シャガールかよ。

Posted by ブクログ

2021/09/13

100分de名著をみて。美しい言葉。耳に残るリズム。魔術師のよう。繊細で悲しげで儚い。人間性はこんなにも言葉に表れるのか。

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2020/05/09

寂しいな。 何とも寂しげな中也さんです。 でもそこがファンが多い理由なのかもしれません。 中学生にも結構ファンがいます。中也さん。 ゆあーんゆよーん。

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