商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2011/08/10 |
JAN | 9784048707411 |
- 書籍
- 文庫
ご主人様は山猫姫(8)
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ご主人様は山猫姫(8)
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商品レビュー
3
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- ネタバレ
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さくさくっと面白く読んでいたら、気付いたらもう8巻。プータローだった晴凛も、北域王となり見違えるようになった。今巻はシムールのエオル王との同盟、温蕉攻防戦、ミーネの怪我……立場が大きくなるほどに、捨てなければならないものの大きさに晴凛は気付く。半端なく取り乱すとは、晴凛の中でのミーネ姫の存在の大きさを改めて見せつけられたようだ。 承安の崇鳳が結構お気に入り。その誇りと野望は嫌いじゃないよ!承安の戦に参加した理由が、まさか帝都の自分の名を記した書物を葬り去るためだなんて!失敗で終わって欲しくない。深い知識と失敗の経験を持っていて、たった一度の挫折で折れて欲しくない。鼻の穴がぷっぷくぷーと開くのは筆者の悪意を感じる……。
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