![別れの夜には猫がいる 泥棒猫ヒナコの事件簿 徳間文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001667/0016678681LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2011/08/05 |
JAN | 9784198934217 |
- 書籍
- 文庫
別れの夜には猫がいる
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別れの夜には猫がいる
¥649
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商品レビュー
3.7
20件のお客様レビュー
楓ちゃんの過去にも触れられており、ますます雛子さんや楓ちゃん達登場人物に愛着が湧き、続編も読みたいと思わせられる。次回作の出版はまだ…?
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
う〜ん、前作に比べると落ちるなぁ。今回は男女の問題に国際結婚やリストカットを絡めた作品もあり、前回の軽快さから一転、重さを感じる。皆実雛子の活躍が面白かったのに、それが今回はあまり楽しめなかったなぁ。以前登場した依頼者たちが協力者や関係者として登場するのもひそかに楽しい。家裁調査官の浅沼さんは雛子の過去を知っているようですね。雛子と浅沼さんの過去の話も読んでみたいです。
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前作同様2作目も面白かったです。恋人を強奪するというのは、助けを求めている女性を苦しみから解き放ってあげたいというヒナコの強い気持ちの表れなんですね。篠原楓の過去を読んでつくづくそう思いました。家裁の陽子さんとヒナコの関係性もいいですね。女性を助けるためでも一線を越えないようにし...
前作同様2作目も面白かったです。恋人を強奪するというのは、助けを求めている女性を苦しみから解き放ってあげたいというヒナコの強い気持ちの表れなんですね。篠原楓の過去を読んでつくづくそう思いました。家裁の陽子さんとヒナコの関係性もいいですね。女性を助けるためでも一線を越えないようにしている陽子さんと、それを越えてでも助けたいヒナコ。いずれヒナコと陽子さんの過去も読んでみたいです。
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