商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
発売年月日 | 2011/08/08 |
JAN | 9784396765286 |
- コミック
- 祥伝社
夏雪ランデブー(3)
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夏雪ランデブー(3)
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商品レビュー
4
17件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
切なさが積み重なってさらに切ないことに。前巻から葉月の体に憑依した島尾は、相変わらず体借りっぱなし。まぁ確かに1.2日で返すなんて約束してたわけじゃないしね。でも体を借りていれば借りているだけ、六花と葉月の距離を島尾自らが縮めていってしまう悪循環。愛する六花と話したいし触れたいけど、そうする事は六花と葉月を近付ける事になるのよね。夜の海で六花からキスされてそれに応えるところ、葉月の絵と涙を流す島尾が交互に描かれてて切なくて苦しかった。少しずつわかってくる、六花と島尾の思い出。島尾はこれからどうするつもりなのか。葉月の精神はどうなっちゃうのか。島尾の変わった走り方でついに葉月の中の島尾に気付いた六花。次巻の展開すごく気になる。
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とても説明しにくい作品なんだけど、いい感じ。「低温一途青年×さっぱり未亡人×草食系執着霊による純情三角関係」という帯のアオリが秀逸。
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- ネタバレ
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哀しいです。島尾くんの想いが、もう絶対に叶わない、どうやっても届かない、六花の気持ちが変化していくのをどうにかしたいのにどうにもできない、それが伝わってきてもう泣けてきて。。 店長と島尾君の思い出が少しづつ明らかになっていくのもよけいに切ない。 海辺で泣きながら六花とキスするシーン、店内にこっそりアレンジした花を贈る場面はとくに泣けました。
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