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ニューアベンジャーズ:セントリー MARVEL
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ニューアベンジャーズ:セントリー MARVEL

ブライアン・マイケルベンディス, スティーブマクニーブン, デビッドフィンチ【著】, ヤスダシゲル, 御代しおり【訳】

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ニューアベンジャーズ:セントリー MARVEL

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ヴィレッジブックス
発売年月日 2011/07/30
JAN 9784863323346

ニューアベンジャーズ:セントリー

¥3,190

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2025/09/27
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※このレビューにはネタバレを含みます

読むのは2回目、 初めて読んだ時はセントリーが訳分からなくて ストーリーについていけなかったけど、 数年経ってアメコミの知識が増えてから読んで 普通に楽しめたのが嬉しかった。 邦訳化はされていないお話だけど、 セントリーはそもそもキャプテンアメリカでお馴染みの超人兵士計画で作られた超人血清の改良型で、 キャップの超人血清の10万倍である試作品、 ゴールデンセントリー血清を飲んでパワーを得た。 それからヒーロー活動をしていたものの、 太陽100万個分の力を使えば使うほど、 内なる闇とも言おうヴォイド(虚無)が押し寄せて、 セントリーではなくヴォイドになってしまうのだ。 自分の力を恐れたボブ・レイノルズは、 リードとストレンジなどに協力してもらって 自分のことを知る全ての人の記憶から 自分を抹消することでヴォイドを抑え込むと決めた そして自ら政府に出頭してラフト刑務所で独り 時の流れるがままに過ごしていた。 そんなところからの『ブレイクアウト』で 再びヒーローに見つけられての今回、 自分のことは放っておいてほしいボブは 独りになりたがるがヒーローは放ってはおかない。 複数のヒーローたちの力で彼を支え、 エマ・フロストがボブを説得する間、 ヴォイドと戦って時間を稼ぎボブの記憶を解放する これによりなんとかヴォイドを一時押さえ込むことに成功してボブは再びセントリーとして復活した。 新アベンジャーズマンションは、 セントリー/ヴォイドの力により ウォッチタワーとなったのである。 そしてラフトから脱獄した42人のうちの1人 原田健一郎ことシルバーサムライが日本に帰国。 帰国するとそこにはハンドとヒドラが待っていて 日本を統治をシルバーサムライに任せたいとのこと これを秘密裏に調査する謎の人物"ローニン" キャップが日本に詳しいマット(デアデビル)に力を貸してほしいと求めたところ、 「今は身バレして自分のことで手一杯だから同じくらい日本に詳しい奴を紹介する」とのことで キャップに紹介したのがこのローニンだった。 ローニンが調査を終えてNYに戻るが 複数のハンド忍者に追われながら帰還する 一気に戦場となる新アベンジャーズマンション。 なんとか忍者を追い払ったが、 おそらく命令を受けずに勝手に追ってきた忍者のようで、 何故かその場にはスパイダーウーマンがいない。 どうやら日本に向かったと知り、 アベンジャーズはクインジェットで日本へ向かう。 日本ではスパイダーウーマンとマダムヒドラが話しており、 どうやらスパイダーウーマンことジェシカ・ドリューはS.H.I.E.L.Dのエージェントでもありながら ヒーローでもあり、ヒドラのスパイでもあるのだ。 内部分裂している現在のS.H.I.E.L.Dと同様に ヒドラの中でも内部分裂しているみたいで 統制が取れていないためマダムヒドラも困っているらしい。 そこへクインジェットが近ずいて来たので とっさにマダムヒドラから言われて ジェシカはマダムヒドラを撃ちアベンジャーズが それを捕獲し拘束する。 その騒ぎに気づいて出てきたシルバーサムライ。 どうやらシルバーサムライは、 何者かに騙されて自家用機で眠らせられ 目が覚めるとラフト刑務所に捕まっていたそうで アメリカ政府がこれをやったと思っていて マスコミにこれを話してアメリカを敵視する方向性 キャップが政府はそんなこと無関係だと主張するが 聞き入れてもらえず、 シルバーサムライはマスコミにすぐ話したのだった。 日本からの帰りの飛行機でハッチが緊急開放し 捕らえていたマダムヒドラが行方不明に。 スパイダーウーマンが怪しい動きをする。 翌日、キャップはスパイダーウーマンに話しかけ 「君の命令を出しているのは誰だ?」と問いかける! どうなるニューアベンジャーズ!

Posted by ブクログ

2021/08/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

セントリーと日本のシルバー・サムライの話。セントリーといえばダークアベンジャー関連の人物なのでそちらも読みたい。シルバー・サムライに出てた忍者はホークアイが扮するローニンかと思ったが別のローニンだった。

Posted by ブクログ

2015/08/06

表題作である「セントリー」編と、「シークレッツ&ライズ」編の二本からなる単行本。 前巻で大きな謎を持って登場したセントリーというキャラのあまり知られていないキャラについて、作品内のコミックとの関係という新鮮な切り口で描いていくのが面白いところ。謎解き要素を経て、他のチームも合わ...

表題作である「セントリー」編と、「シークレッツ&ライズ」編の二本からなる単行本。 前巻で大きな謎を持って登場したセントリーというキャラのあまり知られていないキャラについて、作品内のコミックとの関係という新鮮な切り口で描いていくのが面白いところ。謎解き要素を経て、他のチームも合わせて様々なヒーローが協力する上、なかなか煮え切らない状態が長く続くので、セントリーの参入シーンは非常に爽快である。 シークレッツ&ライズは盛り上がりにかけるが、前巻までのシールドの不穏さやスパイダーウーマン絡みの動きが際立つのが良い。新キャラ・ローニンが非常に格好良く描かれているのが魅力的だった。ただ、スパイダーウーマンの話は少々強引すぎる気もする。 ところで、セントリーがメインのはずなのに、表紙がどうしてセントリーが異様に小さい回のものを選んだのかが疑問だ。

Posted by ブクログ

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