商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ホビージャパン |
発売年月日 | 2011/07/30 |
JAN | 9784798602615 |
- 書籍
- 文庫
僕はやっぱり気づかない(1)
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僕はやっぱり気づかない(1)
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商品レビュー
3.5
7件のお客様レビュー
昔ヒーローに憧れていた少年は、平凡を愛する少年に。 そんな彼の周りでは、ものすごく怪しい美少女が3人。 いつも切羽詰まった表情で去って行く同級生に コスプレした下級生に、腹話術の上級生。 どんなに怪しい状況で出会っても何も言わない主人公が ありがたいような、ありがたくないような...
昔ヒーローに憧れていた少年は、平凡を愛する少年に。 そんな彼の周りでは、ものすごく怪しい美少女が3人。 いつも切羽詰まった表情で去って行く同級生に コスプレした下級生に、腹話術の上級生。 どんなに怪しい状況で出会っても何も言わない主人公が ありがたいような、ありがたくないような?w 何故これほどまでに鈍感…というか 相手を信じているのか。 それは最終的に分かりますが、そこも考えると 非常に素直な人物、と言えるかと。
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主人公が鈍感な理由が何かあるのかと思ったが、ひたすら鈍感なだけだったり、ヒロインが三人もいるせいでそれぞれの設定が中途半端になっていたりと惜しい作品。 何も気づかない主人公というのは新鮮だがつまらない・・・
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まるで、電脳戦士、魔法使い、超能力者、であるかのような言動の多い女の子達と、とことん気づかない主人公の男が登場する物語。 鈍感男ものと考えると珍しくないが、この男は、人が空を飛ぼうが火の玉が飛ぼうが、勘違いや撮影だから、で納得してしまうレベル。 女の子達は、ひたすらボロを出し続...
まるで、電脳戦士、魔法使い、超能力者、であるかのような言動の多い女の子達と、とことん気づかない主人公の男が登場する物語。 鈍感男ものと考えると珍しくないが、この男は、人が空を飛ぼうが火の玉が飛ぼうが、勘違いや撮影だから、で納得してしまうレベル。 女の子達は、ひたすらボロを出し続けているのにも関わらず。 楽しめるポイントは、 女の子達のキャラのかわいさ、 女の子達のボロ出しオンパレードvs主人公の気付かなさ、 この二点かな。 読み始めは、安易な設定だな、と思っていたけど、うまくまとまっていて、面白かったです。 次巻も買います。
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