商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2011/07/23 |
JAN | 9784151788543 |
- 書籍
- 文庫
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商品レビュー
3.5
21件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
上下通しの感想 催眠を読み終わって、これは全部読みたい!と、Amazonやらで探している間他の本、しかもまたもや北欧ミステリを挟んでしまったせいで、えっと、ヨーナ・リンナ警部ってどんな感じだったっけ?となってしまった。 今回はすこし読みにくかった…とにかく登場人物がやたら多い。あと、文字面で男女がわからないのが地味に辛い。サーガは女性なのね。ディーサも。とするとディーサはリンナの恋人?あれ、そんな人前回いたっけ?前に戻る。みたいな。 話自体は面白くて、音楽が鍵になるシーンでは描写が美しかったり、謎の手がかりを紐解くあたりも丁寧で良かった。 ちなみにこの作品のエンディングが極めて散文的で、よくわからなかった。ビヴァリーは無事に帰還したの?ディーサは何を知った?ペーテル編の匂わせ?とか。 第1作が爆売れして、長いシリーズにできると自信を深めて伏線を詰め込んできたとしか思えない…手元に続編が最新まで揃ってる幸福を噛み締めて、さて次だ!やっほう。 …ただ、どうしても次作、交霊が手に入らずに下巻だけ定価の3倍で購入し、やむを得ず英語版を購入したので甚だ進みが不安ではあるんだけど。
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今回は前作よりさらに、アクションシーンがすごい。ちょっと描写が追い切れないほど。 全六作で、ヨーナの秘密も少しずつ明かされていくのかな…次以降も読んでいこう。
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