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赤き月の廻るころ(2) あすかCDX
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  • 角川書店発行角川グループパブリッシング発売

赤き月の廻るころ(2) あすかCDX

音中さわき(著者), 岐川新(著者)

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赤き月の廻るころ(2) あすかCDX

616

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店発行角川グループパブリッシング発売
発売年月日 2011/07/23
JAN 9784048546423

赤き月の廻るころ(2)

¥616

商品レビュー

2.5

2件のお客様レビュー

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2011/07/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2巻で完結です。やっと黒幕が分かりました。原作と同じだと、琉輝がかなり腹黒になるはずですが、彼は前半でいい子ちゃんになり、次に怪しいと感じた、しずるもいい人でした。 俺様な流威は、原作のジェラールの性格に近いし、莉羽もレウリアっぽい感じがしていいんですけど、このお話って、タイトルだけ「赤き月の廻るころ」と同じですが、内容は別物だったと思います。 現代版って?っていうからには、ブロウ×ロクソンのように、赤月屋と六木屋の関係をもっと出して、黒幕は琉輝にして欲しかったですけど、パパは最初に出てきたっきりで、あとは全然・・・。 それに、最初に出て来ていた、ジェラールとレウリアの姿はいったいなんだったんだろ。そこそこ面白かったので、現代版の「赤き月の廻るころ」ってしなくても、別のタイトルでもよかったんじゃないかなぁって思いました。

Posted by ブクログ

2011/07/08

やっぱ歌舞伎という題材には無理がありましたね。ふつうに小説のお話やってくれれば良かったのにね。○リブラみたいに。

Posted by ブクログ

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