商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2011/07/07 |
| JAN | 9784022131652 |
- コミック
- 朝日新聞出版
星が原あおまんじゅうの森(2)
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星が原あおまんじゅうの森(2)
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
岩岡さんの絵で「小さい男の子」を描かれると…無性にいじらしく思えるのは何故だろうか。絵柄のタッチ?だけで片付けられる話だろうか、否!!ボタンくんの話、教授(亀)と苔くんの話、人間の男の子・洋平くんが持っている小石くん、ミニマムサイズの子たちが可愛過ぎる。 この作品の中には「誰かを...
岩岡さんの絵で「小さい男の子」を描かれると…無性にいじらしく思えるのは何故だろうか。絵柄のタッチ?だけで片付けられる話だろうか、否!!ボタンくんの話、教授(亀)と苔くんの話、人間の男の子・洋平くんが持っている小石くん、ミニマムサイズの子たちが可愛過ぎる。 この作品の中には「誰かを必要としている」ものが描かれていて、失う事に怯えながら生きている。失った後の怖さも描かれている。失いたくない恐怖と、失った後の絶望の怖さが。
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キャラかわいいのにいきなり話怖くなるギャップが相変わらずすごい。 鈴さんの過去とケヤキの繋がりとって少しずつ繋がっていくのが楽しい。まだまだわからないことだらけなのでこの先も楽しみ。
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1巻に引き続きとても不思議でちょっと怖い物語でした。鈴さんの話はこの巻のなかでもとくに好きな話、種からしたら訳もわからず土に埋められて自分がどうなるかもわからず、ただ土から出るのをじっと待つって考えてみるとすごい不安になることなんですね、そういうことを描けるこの作品は岩岡先生に...
1巻に引き続きとても不思議でちょっと怖い物語でした。鈴さんの話はこの巻のなかでもとくに好きな話、種からしたら訳もわからず土に埋められて自分がどうなるかもわからず、ただ土から出るのをじっと待つって考えてみるとすごい不安になることなんですね、そういうことを描けるこの作品は岩岡先生にホントに合っていますね。 亀と苔の話も科子や野分、蒼一とうまくリンクしていてうまい話だなぁと思いました。
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