商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2011/07/08 |
| JAN | 9784048705967 |
- 書籍
- 文庫
ブラック・ブレット(1)
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ブラック・ブレット(1)
¥693
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商品レビュー
3.3
25件のお客様レビュー
あまり地に足が着いていない勢い重視のバトルもの 背景設定とかキャラクタ描写とお話も 充分良く出来ているだけに いろいろもったいなく感じる でも安定した人気のない出だしでは こういうありかたも大切なのかもしれない
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ネタバレ かなりダークなディストピア・アクション物語である。壁に閉じこめられた人類という世界観、生物学がモチーフ、ウィルスによる身体浸食が異形の存在を生むあたりはさして珍しくはない。が、ダーウィニズムと今西共生論とを対比的に見せる等明快な二項対立。また、蓮太郎自身が戦災孤児、かつメカニックな意味で人外の存在と化したことを、延珠ら「呪われた子」への哀惜に満ちた目線に繫げ、少年らしいストレートな正義感に昇華させるあたりは割に好みである。精神的な弱さを持つ木更へ仄かに見せる愛も同様。◇一方、夏世の最期、延珠の苛めなど。 容赦のない徹底した描き方だなぁとも(悪い意味ではない)。
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人間に体液を注入して虫とか鳥とかにしちゃう宇宙人的存在に滅ぼされかけた人類 それをやっつけるのは人間と、敵の遺伝子を持った(侵食されないよう薬でおさえた)超人的な力を持った女の子 ってはなし うーん ロリな女の子との絡みがたのしい差別とたたかう敵の招待は?バトル小説かな 最...
人間に体液を注入して虫とか鳥とかにしちゃう宇宙人的存在に滅ぼされかけた人類 それをやっつけるのは人間と、敵の遺伝子を持った(侵食されないよう薬でおさえた)超人的な力を持った女の子 ってはなし うーん ロリな女の子との絡みがたのしい差別とたたかう敵の招待は?バトル小説かな 最後があらおらまあまあで引っ張り方が上手で 一巻でおわりじゃなくて 続き気になるかんじだった 読まないけど…
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