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不正防止のための実践的リスクマネジメント 事例でわかるコンプライアンス態勢強化のポイント
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不正防止のための実践的リスクマネジメント 事例でわかるコンプライアンス態勢強化のポイント

KPMG FAS【監修】, あずさ監査法人【著】

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不正防止のための実践的リスクマネジメント 事例でわかるコンプライアンス態勢強化のポイント

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社
発売年月日 2011/07/02
JAN 9784492532881

不正防止のための実践的リスクマネジメント

¥2,860

商品レビュー

3

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2011/12/06

不正の防止・発見を目的とした不正リスクの管理体制の整備・運用の取組みに焦点を当てた本 内部統制の目的 1.業務の有効性および効率性 2.財務報告の信頼性 3.法令遵守 4.(資産の保全) 内部統制・リスクマネジメントの構成要素 1.統制環境 2.リスクの評価と対応 3.統制活...

不正の防止・発見を目的とした不正リスクの管理体制の整備・運用の取組みに焦点を当てた本 内部統制の目的 1.業務の有効性および効率性 2.財務報告の信頼性 3.法令遵守 4.(資産の保全) 内部統制・リスクマネジメントの構成要素 1.統制環境 2.リスクの評価と対応 3.統制活動 4.情報と伝達 5.モニタリング 6.(ITへの対応) コンプライアンスとは 1.法令等を遵守する合法的活動 2.社内規程等を遵守する内部管理的行動 3.社会からの要請や社会規範・倫理を遵守する模範的行動 4.経営ビジョン等にかなった理想的行動 コンプライアンスは、内部統制を行う目的の1つである。 経営管理・事業運営と一体となって機能する内部統制の仕組みの中にコンプライアンス体制も組み入れることが重要である。 不正とは、 不公正・不法な利得を確保するための意識的な行為 不正と不祥事の違いは、意図的か否か ※当社の課題である「知らなかったからできなかった」は不正ではないわけね 不正のトライアングルとは、 ①動機 ②機会:バレないと思わせる管理不備があることに尽きる ③正当化:自分を肯定する気持ち。他の人もやっているという企業風土が最も危険 ⇒統制環境を確立する⇒統制手続きが充実していることをうまく周知して「あきらめ」させることが肝心 不正行為者に共通する事項とは、 ベテラン、まじめ、長期間異動なし ⇒信頼して業務を任せることと説明責任を果たしてもらうことは表裏一体で求めるべき p45で中断

Posted by ブクログ

2011/11/08

セミナー行ったら、もらえた本。 セミナー資料は有益でした。 各種モニタリングの指標例が出てて、自社の指標考案の参考になります。あとは、チェックリストがいくつかあるので、これも抜けもれ発見の参考にぬると思います。 不正云々は予備知識ある人は流し読みでいいでしょう。

Posted by ブクログ

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