商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2011/06/24 |
JAN | 9784106036811 |
- 書籍
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落語進化論
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落語進化論
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商品レビュー
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8件のお客様レビュー
・落語の面白さは物語にはなく、狂気、業、非常識、ナンセンス、時にファンタジー、時にエロス。 ・落語には物語のセオリーたる「起承転結」の「結」がない。盛り上がったところでいきなり終わる。あまりにくだらないゆえ物語の続きまで興味がわかない。 ・表現すべきは非日常・非常識の世界。 ・落...
・落語の面白さは物語にはなく、狂気、業、非常識、ナンセンス、時にファンタジー、時にエロス。 ・落語には物語のセオリーたる「起承転結」の「結」がない。盛り上がったところでいきなり終わる。あまりにくだらないゆえ物語の続きまで興味がわかない。 ・表現すべきは非日常・非常識の世界。 ・落語には江戸の風が吹いていないといけない。 ・落語は、非常識の肯定、業の肯定、イリュージョン。
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雨ン中の、らくだ(赤めだかの65536倍は面白い)を読んだときも思ったが、立川談志の名を継ぐ度胸と覚悟があるのは志らくしかいないだろう、と改めて思わせる。 文章の流れもなめらかで、つるりと読めた。
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折に触れて落語関係の本を手にするのだが、結果的に読んでいるのは立川流のものばかり。やっぱり立川流が好きなのかな。 志らくさんの落語は10年くらい前に双蝶々を生で聴いただけなのだが、今はどれだけ「進化」しているのか気になります。
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