ぎったんばっこん

なかえよしを(著者), 上野紀子(著者)

• 販売会社／発売会社: 文化学園文化出版局
• 発売年月日: 1977/12/01
• JAN: 9784579400232

商品レビュー

2024/09/13

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シーソーの絵本。
動物たちがみんな左側に乗ったシーンで、何でみんなこっちにきちゃったん？？
と不思議そうだった。

2024/07/14

図書館で借りて、１歳７か月の娘にめちゃくちゃ大ヒット。返却期日まで毎日読んでいて、保育園がない休日などは、朝昼晩と三食とともに読んでいるほど。
作者は、ねずみくんシリーズ（ねずみくんのチョッキなど）のなかえよしをさん＆上野紀子さんで、動物たちの絵が、一目でそれとわかる。

動物たちが次々に現れてシーソーをしているだけなんだけど、とってもかわいいお話。配色もオシャレ。

2023/08/10

動物がシーソーにひとりずつ乗っていってぎったんばっこん。
どんどん大きな動物が乗っていく。
最後にみんな片側にいっちゃうけど…
最後にちょっとした場面の変化もあって、楽しくまとまっている絵本。

【ママ評価】★★★
動物の表情がわかりやすくて良い。
幼い子どもでも動物の気持ちが汲み取りやすそう。
基本的にニコニコ平和な絵本で安心感がある。
いろいろな動物が出て来て楽しいし、最後にちょっと変化もあって飽きずに読みきれちゃう。
動物たちがみんなシーソーの片側に寄っちゃう場面で、これまでの順番とは入れ替わって、小さい順に並び変わってるのがちょっとフフッとした。

【息子評価】★★★★
そこそこに気に入ってる様子。
ごろごろしながら見たり見なかったり。
でも読み終わると「もっかい」は言う。
ぞうさん好きの息子なので、ぞうさんが出てくると「じょさ！(ぞうさん！)」と叫んでいたけど、それも最初だけだった。
息子はシーソーをよくわかっていないので、全体的に何が起こっているのか理解できていないと思う。
あまり動きが感じられる絵ではないので、ぎったんばっこんの動きを感じられていないような気がして惜しい。
1歳10ヶ月