商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 富士見書房 |
発売年月日 | 2011/06/18 |
JAN | 9784829136515 |
- 書籍
- 文庫
氷結鏡界のエデン(7)
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氷結鏡界のエデン(7)
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商品レビュー
3.9
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
物語のまさに「転」なこの巻。 そういえば「詠使い」も7巻目は大きく動く巻でした。 しかも正直なところ、その大きい展開を登場人物が 語りつくすことで明かされるのがちょっと…かなぁ。 シェルティスとユミィの鏡のような関係は まさにこの作品のタイトルに「鏡界」という世界観に 裏打ちされたもので切ないです… 「鏡」といえばこの巻でのレオンにもびっくりですね。 この巻でシェルティスの秘密が明かされることで ここからクライマックスへ一気になだれ込みますね。
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エピソードⅠ終了。またえらいとこで終わったけれど。過去や因縁もいろいろと露わになり続きが気になる。ヒューイックが黒猫ともども思った以上にいいキャラ・コンビでした。そしてホルンさんも前巻とはガラッと印象が変わったなぁ。こっちが本当の姿なのかしら。「これをやろう」には思わず噴いた(笑...
エピソードⅠ終了。またえらいとこで終わったけれど。過去や因縁もいろいろと露わになり続きが気になる。ヒューイックが黒猫ともども思った以上にいいキャラ・コンビでした。そしてホルンさんも前巻とはガラッと印象が変わったなぁ。こっちが本当の姿なのかしら。「これをやろう」には思わず噴いた(笑)メインだけでなくサブキャラも素敵に描くシリーズ・作者さんだなぁとあらためて実感。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
第7巻を読破。 第三機関の拠点へ襲撃することになったシェルティスたち。 統政庁の『第九』さんたちとの共闘の末、彼らを待ち受ける事実とは―― って感じかな? 第一部完、というわけで、怒涛の展開に夢中になってしまった…。 シェルティスの秘密も、まさかの天結宮の秘密までバレてしまって、次巻が気になってしまう(>_<) イグニドの素顔ってまさかユミィに似てるとか、そんなことないよなあ…。 でもそうともとれるセリフもあるし…。 そういえば、前巻あたりからやっと気づいたことが。 登場人物紹介ページで「主天」って出てましたね。 しかも第1巻でツァリさん、自分から「主天」って言っていたし。 それなのに、第6巻でやっとツァリさん=主天(皇姫の千年獅)でつながりました(^-^;) そして今回はツァリさんがいろいろとすてきだった! 思わずシェル兄って言っちゃって、間違えたって言うとこが好きだー。 エピローグが第1巻のプロローグと似た状況で、でも違くて。 さらにはさし絵もあって、なんだかうれしくて一人でニマニマしてました。
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