1,800円以上の注文で送料無料

アンネの日記 文春文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-16-06

アンネの日記 文春文庫

アンネ・フランク(著者)

追加する に追加する

アンネの日記 文春文庫

470

獲得ポイント4P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 1985/01/01
JAN 9784167114015

アンネの日記

¥470

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/09/01

いまさらながら拝読。 見つかれば死、という極限状態の中で人間の尊厳を持ちつつ耐え忍んだアンネの生き方に敬意を表する。 緊張状態の中でも日常を忘れないこと、ありふれた日々の雑事を丁寧に行うことが精神の安定を保つ最上の方法なのかもしれない。 「いつか人の役にたつ仕事をしたい」とのア...

いまさらながら拝読。 見つかれば死、という極限状態の中で人間の尊厳を持ちつつ耐え忍んだアンネの生き方に敬意を表する。 緊張状態の中でも日常を忘れないこと、ありふれた日々の雑事を丁寧に行うことが精神の安定を保つ最上の方法なのかもしれない。 「いつか人の役にたつ仕事をしたい」とのアンネの言葉に、我が身を顧みる。

Posted by ブクログ

2018/04/24

恥ずかしながら映画やテレビで見ることはあっても、読んだことはなかった。 本というよりは、タイトル通り日記です。読んでおくべきもの。

Posted by ブクログ

2008/04/22

「わたしの望みは、死んでからもなお生きつづけること!」 アンネの苦しい隠れ家生活、強い想いそして将来の夢、身近な人々、普通の女の子としての可愛らしい一面などを、圧倒的な執筆力で綴った日記。ちゃんと最初から最後まで読んだのは初めてだったのですが、いかにアンネがしっかりとした信念...

「わたしの望みは、死んでからもなお生きつづけること!」 アンネの苦しい隠れ家生活、強い想いそして将来の夢、身近な人々、普通の女の子としての可愛らしい一面などを、圧倒的な執筆力で綴った日記。ちゃんと最初から最後まで読んだのは初めてだったのですが、いかにアンネがしっかりとした信念を持って生きていたかを知って、衝撃でした。そしてその文才と知識の豊富さにもただただ圧倒されました。 自分自身を包み隠さず語るアンネの日記は、突然終わりを告げます。そこに戦争の醜さとホロコーストの悲惨さを感じさせます。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す