商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 築地書館 |
発売年月日 | 2011/06/08 |
JAN | 9784806714248 |
- 書籍
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雑草と楽しむ庭づくり
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雑草と楽しむ庭づくり
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商品レビュー
4.3
24件のお客様レビュー
タイトル通り!雑草を楽しみながら暮らす著者。『ヤブガラシの花と実を愛らしい』と表現する程には至らないけれど、私も雑草を残して観察してみようと思う。
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本の内容、デザインがかなり好きだった。 雑草そのものについてだけでなく、その雑草につく虫についても少し触れられているところも、虫好きとしては嬉しかった。 ちょうど、祖母宅の庭で雑草と格闘した後に読んでいて、あの時抜いたアイツはこんな名前だったのか!という発見があった。 できるこ...
本の内容、デザインがかなり好きだった。 雑草そのものについてだけでなく、その雑草につく虫についても少し触れられているところも、虫好きとしては嬉しかった。 ちょうど、祖母宅の庭で雑草と格闘した後に読んでいて、あの時抜いたアイツはこんな名前だったのか!という発見があった。 できることなら、雑草抜きの前に読んでおきたかったが、今後もまた生えてくることは間違いないので、その時はこの本で仕入れた知識を活かして、スズメガの幼虫の食草は残しておきたい。 葉っぱの形や、花の形、似た種類との区別の仕方についてかなり詳しく載っているので、散歩のときの雑草観察の際かなり役立ちそう。 実際、これのおかげで、近所で見かけたヨモギに似ているが、葉の形が異なる草の名前が、ヒメムカシヨモギだということがわかった。 どんなものでもそうだが、人は一度モノの名前を知ると、それまでの有象無象から一転、愛着が湧いたり、目に入りやすくなったりする。 どこにでも生えているツマラナイ草と流し見るのではなく、ひとつひとつの名前を知ることで、はっきりその存在を認識し、思わぬところに生えていた、というような驚きや、以外に可愛らしい花をつける、といった発見ができるようになる。 なんといっても、雑草はそこらじゅうに生えているので、発見や驚きがいたるところに溢れているということだ。 きっとこれからは、いつもの散歩コースの楽しさが何倍にも増すことだろう。
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雑草でも花がかわいかったり、何かに使えたりで、生えててくれていいものもある。植木鉢からも自動的に生えてくるカタバミとか、タフだしかわいい。ドクダミも意外と好き。抜いちゃっていい雑草は肥料にできたらなと思っていたから、そこの話が参考になった。いずれは、自生してくれる植物を愛でたいな...
雑草でも花がかわいかったり、何かに使えたりで、生えててくれていいものもある。植木鉢からも自動的に生えてくるカタバミとか、タフだしかわいい。ドクダミも意外と好き。抜いちゃっていい雑草は肥料にできたらなと思っていたから、そこの話が参考になった。いずれは、自生してくれる植物を愛でたいなあ…
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