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私たちがレイモンド・カーヴァーについて語ること 村上春樹翻訳ライブラリー
1,430円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2011/06/10 |
JAN | 9784124035162 |
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私たちがレイモンド・カーヴァーについて語ること
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
レイモンド・カーヴァーにゆかりある人々にインタビューし、それを時系列的に並べることで、現代アメリカを代表した作家の人物像を描き出している。 作家になるには、なった後は、といったことがらのヒントが、そこらへんのハウツー本よりよほど散りばめられていて、興味深い。作家志望の人が読むと...
レイモンド・カーヴァーにゆかりある人々にインタビューし、それを時系列的に並べることで、現代アメリカを代表した作家の人物像を描き出している。 作家になるには、なった後は、といったことがらのヒントが、そこらへんのハウツー本よりよほど散りばめられていて、興味深い。作家志望の人が読むといいんじゃないかな?
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数々のインタビューによって立体的にレイモンド・カーヴァーの姿を立ち上げていくインタビュー集。皆、それぞれに彼を愛していたんだ、彼の才能や人柄に魅かれていたんだということがよくわかる。特に、1人目の妻であるメアリアンからの視点は初めて読んだので、それが興味深かったです。2人の間は結...
数々のインタビューによって立体的にレイモンド・カーヴァーの姿を立ち上げていくインタビュー集。皆、それぞれに彼を愛していたんだ、彼の才能や人柄に魅かれていたんだということがよくわかる。特に、1人目の妻であるメアリアンからの視点は初めて読んだので、それが興味深かったです。2人の間は結構深い絆で結ばれていたのね。 筆者の見方はちょっとステレオタイプかなぁという気がするので、それがちょっとね。でも、日本でこういうインタビュー集ってあんまり見ないですよね。
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