商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | エンターブレイン/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2011/05/30 |
JAN | 9784047272828 |
- 書籍
- 文庫
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!(disc7)
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ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!(disc7)
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
前巻からの続き。高橋愛子が恋人となった世界でのお話。 読者の人気も高かったであろう愛子との絡みがあり良かった。 今まで出会った人たち全員と協力し物語は進む。世界の謎も解き明かされてきて最終巻に向けて話が展開していき、盛り上がってきている。 個人的に良かったと思う場面は、自分たちが...
前巻からの続き。高橋愛子が恋人となった世界でのお話。 読者の人気も高かったであろう愛子との絡みがあり良かった。 今まで出会った人たち全員と協力し物語は進む。世界の謎も解き明かされてきて最終巻に向けて話が展開していき、盛り上がってきている。 個人的に良かったと思う場面は、自分たちが消えるかもしれないといったところで前向きな発言をするヒロインたち。そこで夏海だけが、皆は怖くないのか、私は怖い。と言う場面。 この物語の登場人物は基本的に性格が良く芯が強い。そんな中、人間として当たり前の事を言ってくれた夏海にはとても好感を覚える。 最後お話がどうなるのか。期待する。
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- ネタバレ
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面白かった! 親とギャルゲーキャラの二者択一なら親を選ぶのが当たり前……と思ったら都筑に失礼かしら。都築は理想主義者だけど、それが少年漫画的な熱さに繋がっているので良し。それにしてもモテすぎ。エターナルイノセンスヒロインはともかくとして、愛ちゃんにめぐに、麻衣も家族として好きみたいだし。 電子妖精と対決し、親のいる本来の世界にギャルゲーヒロインも存在できるようになったら物語は終わりかな。始まりである1巻も、メモリーロンドが絡んだ2巻も、既刊の全てが必然となるいい流れだ。いつからこの構想を練っていたのだろう。受賞作だから本来は1巻で終わりだったはずなのに、違和感がない。同時期に受賞したネルリは3冊で終わってるのにねぇ。 愛ちゃん可愛いよ愛ちゃん。
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