商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2011/05/30 |
| JAN | 9784101374338 |
- 書籍
- 文庫
胡蝶の失くし物
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胡蝶の失くし物
¥693
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商品レビュー
4
49件のお客様レビュー
日本と違う妖(あやかし)に、仙人とか…。 そーいえば『封神演義』を読んだ時も思ったけど、”仙人”って、結構…生臭いとゆーか、人間以上に人間臭いかも。 …いいなぁ。僕僕先生たちが持っている空にならない酒壺、欲しいw
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シリーズ3作目。 初っ端から視点人物として暗殺者が登場し、もしかして殺伐としてしまうのか…と思ったが、概ねいつものとおりの、不思議とのほほんとした唐代中国南部紀行がつづく。いや起こっていることはちゃんと殺伐か。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「胡蝶」と呼ばれる暗殺部隊が失ったもの、それは「劉欣」という名の凄腕暗殺者。劉欣の生い立ちから彼が仙骨を持っている事、僕僕が半ば無理やり旅の一行に加える事によって最後の方で救われていく劉欣の本来持っていた人間らしい心。最も外見のイメージが湧きづらい登場人物であるが、見た目が原因で捨てられ虐めに遭い住処もない幼少期を過ごしたという。どんな親であってもいつかは先に死ぬ。劉欣に必要だったものは自由と尊厳、友愛。すべてを見通す仙人にしか救えないような険しい境遇にあった彼が「ばかな奴ら」に癒されていく様がまざまざと描かれていて心底よかったと思えた。 このシリーズは比較的軽くコメディタッチで仙人と人間の師弟恋愛を交えた古代中国が舞台のファンタジー的物語であるが、読みやすいだけでなく暗くて陰惨になりがちな戦争の歴史に希望や明るさを添えてくれる無二の作品集である。
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