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IFRSに異議あり 国際会計基準の品質を問う 日経プレミアシリーズ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2011/05/20 |
JAN | 9784532261238 |
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IFRSに異議あり
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商品レビュー
3.9
13件のお客様レビュー
この本では、IFRSが決して高品質ではない事を主張。企業への強制適用に反対している。その理由として大きいのは、IFRSにおける利益というのは「過去の事実」ではなく。「将来生み出すであろうキャッシュフロー予測」を示しているという事。これでは投資家は、企業の比較検討ができないし、また...
この本では、IFRSが決して高品質ではない事を主張。企業への強制適用に反対している。その理由として大きいのは、IFRSにおける利益というのは「過去の事実」ではなく。「将来生み出すであろうキャッシュフロー予測」を示しているという事。これでは投資家は、企業の比較検討ができないし、また経営者も正しい経営判断を下す事ができない。 僕が大いに共感した部分は「IFRSでは自己創設ののれんを認める」という事への違和感だ。 まだまだ勉強不足な僕ではあるが、参考になる事が多い、素晴らしい本だった。
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タイトルで結論がわかるのはいいことです。「会計不況」って確か2000年代前半の基準変更でも騒がれましたよね。2013年ごろから個人的にまたIFRSに興味を持ち始めたので読み直してみようかな。
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会計をあまり勉強していない者による低レベルな議論が多いように思うが、IFRSも完璧ではないと再認識させてくれる。
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