ハリー・ポッターと謎のプリンス(下)

J.K.ローリング(著者), 松岡佑子(著者)

• 販売会社／発売会社: 静山社
• 発売年月日: 2006/05/01
• JAN: 9784915512599

商品レビュー

2023/05/22

ついにダンブルドアが亡くなってしまった…きっとこの後もたびたび登場することになるのはなんとなくわかってるのに悲しい。どんどんくたびれていくダンブルドアを見るのはつらかったですね。説明されてない部分がたくさんありモヤモヤがずーっとある感じ。まだ子どもなのにつらい運命を辿らねばいけないのはつらいね…。そして「プリンス」はまさかの苗字だとは思わなんだ。

2020/03/14

最後がショックで｢えっ｣ってなります
あとがきでボロボロ泣きました…
この本で知った自分がかなりのダンブルドア好きだったことを

2018/06/17

180617＊読了
ダ、ダンブルドアまでもーーーーっ！
クライマックスの数章は一気読みしました。
ダンブルドアはわたしにとっても偉大なる存在だったので、死んでしまった時には衝撃でしばらく次のページに進むことができませんでした。

半純血のプリンス、ヴォルデモートかと予想していたら、まさかのスネイプ。この人、確かに謎。
ダンブルドアを殺したものの、彼は本当に邪悪なのか。まだ確信はできない。
マルフォイはマルフォイで哀れだし。君は邪悪になりきれる玉じゃない。

ホークラックス＝分霊箱。そんなおそろしいものがあったとは。
ヴォルデモートの過去。ここまで根性ひん曲がるなんてな。彼こそ、本当にかわいそうな人です。

やっとジニーと付き合えて、ハリーが幸せそうだったのに…。
彼に早く永遠の幸せを与えてあげてください。いよいよ次が最終巻。ハリー、ロン、ハーマイオニー、どうか無事で！魔法界を救って！！