1,800円以上の注文で送料無料
吉本隆明と柄谷行人 PHP新書
  • 新品
  • 書籍
  • 新書
  • 1226-30-01

吉本隆明と柄谷行人 PHP新書

合田正人【著】

追加する に追加する

吉本隆明と柄谷行人 PHP新書

836

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2011/05/19
JAN 9784569794310

吉本隆明と柄谷行人

¥836

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/01/11

個と意味について関係性に対する各人の考え方について書かれてある。もう少し文章が分かりやすいと読みやすい。

Posted by ブクログ

2013/08/16

難解な二人の思想家の解説本でしたが、あまり理解できませんでした。この2人が批判を応酬していることも知りませんでしたが、「個体」「意味」「システム」「倫理」とは何かとの各章」立てによる哲学の領域に及んだ説明です。しかし、今でも日本の思想界に影響を与えている人たちなのか?と思わざるを...

難解な二人の思想家の解説本でしたが、あまり理解できませんでした。この2人が批判を応酬していることも知りませんでしたが、「個体」「意味」「システム」「倫理」とは何かとの各章」立てによる哲学の領域に及んだ説明です。しかし、今でも日本の思想界に影響を与えている人たちなのか?と思わざるをえません。

Posted by ブクログ

2011/10/10

『吉本隆明と柄谷行人』というタイトルだけで購入。 特に柄谷行人は、学生のときにこれを理解できないとダメなんだ、とほとんど強迫観念を持って読んでいた。吉本隆明も『共同幻想論』や『言語にとって美とは何か』の代表作は読んだが、時代的にも明らかに柄谷行人派であった。吉本が海外に依拠する...

『吉本隆明と柄谷行人』というタイトルだけで購入。 特に柄谷行人は、学生のときにこれを理解できないとダメなんだ、とほとんど強迫観念を持って読んでいた。吉本隆明も『共同幻想論』や『言語にとって美とは何か』の代表作は読んだが、時代的にも明らかに柄谷行人派であった。吉本が海外に依拠することをある種拒んだことに対して、柄谷が積極的に海外に出ていたことも影響していた。かなり柄谷の主観が入ったものであったが、彼の視点が自分にとっての海外思想取り込みのガイドラインにもなっていた。 今でも新刊が出れば買うのだが、情熱を持ってもう読むことはできない。ある種の懐かしさを持って読んだ。 著者は「個体」、「意味」、「システム」、「倫理」というテーマに即して二人の先行者の仕事を関連付け、比較して読み解きながら解らしきものを提示しようとする。これらのテーマは柄谷の著作では実に親しみのあるテーマだ。 いずれにせよ二人の課題設定自体は未だ有効だ。その当時から二人が対立しているとは思ってなかったが、改めて違いよりもその類似の方に目が行く。 ただ現在においては、主体の問題を扱うにあたっては神経生理学の知見を反映したものでないと議論に耐えられないと感じる。そこが20年前とは異なる点であるように思う。 また揚げ足取りのように思うが、数学者の遠山啓について吉本隆明との関係だけを殊更に大きく取上げているが、柄谷行人も遠山啓についてその影響を受けていることを隠していない。 具体的には『言葉と悲劇』において、「安易な構造主義入門などを読むよりも、遠山啓の数学入門書を読む方が構造主義の考え方がよくわかるはずです」(P.156)と言及している。また、『批評とポストモダン』においても「遠山啓の入門書は、私に現代数学の考え方を教えてくれたし、数学が数量や図形からはなれて存在することを啓蒙してくれた」と繰り返している。これを読んで当時『無限と連続』を手に取ったのでよく覚えている。 比較的重要なポイントであるように思うので指摘しておく。 --- もはや何らかの解を求めて読んで考えるというよりも、純粋に考えるということについて楽しむために読んでいる。この機会にパラパラと『隠喩としての建築』や『内省と遡行』などを見返したが、難しいものを読んでたねえと思う。 改めて懐かしかった。

Posted by ブクログ