商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 白泉社 |
発売年月日 | 2011/05/27 |
JAN | 9784592145851 |
- コミック
- 白泉社
当て屋の椿(5)
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当て屋の椿(5)
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商品レビュー
5
5件のお客様レビュー
篝のご神託に振り回される女の子達のドタバタと山の神編。 茜のからっと明るい性格とめずらしく暖かい茜の家族が本当に素敵で事件が悲しい。 菖蒲ちゃんはとんだとばっちりだけど、それより可哀想な悲劇の八重ちゃん。 ifで山の神編のキャラが幸せな物語が読みたくなる。。
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自分が絵を描いたかどうか忘れるくらい、物事を熱心に考える鳳仙、いいね!ww まあ、その一生懸命さが鳳仙先生のいい所ではあるんだけど...。 短編を間に挟んで、大きな節「神の山」編を収録してるこの巻。 この時代での人間関係の難しさと、考え方や信仰の違いがこんな血を生む事もあるんだな...
自分が絵を描いたかどうか忘れるくらい、物事を熱心に考える鳳仙、いいね!ww まあ、その一生懸命さが鳳仙先生のいい所ではあるんだけど...。 短編を間に挟んで、大きな節「神の山」編を収録してるこの巻。 この時代での人間関係の難しさと、考え方や信仰の違いがこんな血を生む事もあるんだな、と。 実際的にこのような事もあったのでしょうか...事実なかったとしても、ありそうに感じるからすごいというか、なんというか。
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大江戸吉原ミステリ5巻。江戸を舞台にしたミステリで、オカルトな事件を描きながら必ずそこには「理屈」(椿)があるとし、オカルトで終わらせずとても論理的。しかしただ行動の理由を作るのではなく、そこに伝承や言葉遊びを絡めるなどして奥深さを出している。男女ともに豊満な身体を描く濃い絵柄も...
大江戸吉原ミステリ5巻。江戸を舞台にしたミステリで、オカルトな事件を描きながら必ずそこには「理屈」(椿)があるとし、オカルトで終わらせずとても論理的。しかしただ行動の理由を作るのではなく、そこに伝承や言葉遊びを絡めるなどして奥深さを出している。男女ともに豊満な身体を描く濃い絵柄もあいまって、とてもぜいたくな漫画。 5巻は茜というひとりの少年がきっかけとなる、神隠しと村の抗争の話がメイン。神隠しのからくりは明らかになるも、その「理屈」、そして理屈の元となる過去がまだ明かされていない。手元にある続刊がとても楽しみ。
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