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失われた徐福のユダヤ人「物部氏」の謎 ムー・スーパーミステリー・ブックス
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 学研パブリッシング/学研マーケティング |
発売年月日 | 2011/05/12 |
JAN | 9784054049178 |
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失われた徐福のユダヤ人「物部氏」の謎
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失われた徐福のユダヤ人「物部氏」の謎
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
サイエンス・エンターテイナー飛鳥昭雄先生と、謎学研究家三神たける氏が、古代史のミステリーに挑むシリーズ。2011年作品。 1995年の『「秦氏」の謎 』から始まり、2002年の『「心御柱」の謎 』でクライマックスを迎えた感のある飛鳥先生の「日ユ同祖論」。 前作『「大邪馬台国」の謎...
サイエンス・エンターテイナー飛鳥昭雄先生と、謎学研究家三神たける氏が、古代史のミステリーに挑むシリーズ。2011年作品。 1995年の『「秦氏」の謎 』から始まり、2002年の『「心御柱」の謎 』でクライマックスを迎えた感のある飛鳥先生の「日ユ同祖論」。 前作『「大邪馬台国」の謎』と今作で、 新章に突入、という感じでしょうか。秦氏に代わり物部氏の謎を解いていくのですが、物部氏と秦氏の関わりから、秦氏に関する記述が多かったです。ということはシリーズの過去作で既に読んで知っていた内容が多くなり、その内容も読者が過去作を読んでいないという前提での文章書き方なのが困りもの。 物部氏の謎も結構興味深いものではありましたが、秦氏であれだけ引っ張って盛り上げて、の後だったので、『北斗の拳』でいうとラオウの後のカイオウ、みたいな、読んでるこっちとしてはラオウが興奮のピークだったんですよね、というような気分にはさせられましたね。
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前著の失われた日本ユダヤ王国「大邪馬台国」の謎の続編のような感じですが物部氏の核心部分にまで迫り、さらに秦始皇帝の正体にまで言及しています。物部氏・秦氏とはいったいどのような出自なのでしょうか。すべての謎の鍵はやはり伊勢神宮に?
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