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ジーヴズの事件簿 才智縦横の巻 文春文庫
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ジーヴズの事件簿 才智縦横の巻 文春文庫

P.G.ウッドハウス【著】, 岩永正勝, 小山太一【編訳】

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ジーヴズの事件簿 才智縦横の巻 文春文庫

649円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2011/05/10
JAN 9784167705923

ジーヴズの事件簿 才智縦横の巻

¥649

商品レビュー

3.5

132件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • ユーモア
  • 溢れる執事物語
  • 軽快なストーリー展開
  • ジーヴズとウースターの掛け合い
  • イギリスの粋な言葉遣い
  • 笑いながら楽しむ読書体験
  • 知的なユーモアセンス
  • 短編で深まるキャラクター理解
  • 既視感のある物語構造
  • 洗練された翻訳の魅力

ユーモアに満ちた軽快なストーリー展開が魅力の作品で、主人ウースターと執事ジーヴズの絶妙な掛け合いが読者を笑顔にします。クスクスと笑いながらページをめくる楽しさは、品のあるユーモアセンスに裏打ちされています。特に、主人公の少しおつむのゆるい金持ち青年と、嫌味なほど優秀なジーヴズのやり取りは、豊かな表現力によってさらに引き立てられています。翻訳の質も高く、イギリスの雰囲気が漂う粋な言葉遣いが、作品の楽しさを一層増しています。また、既に読んだ作品との関連性があるため、スムーズに物語に入り込める点も嬉しい要素です。最後の短編ではジーヴズの視点が描かれ、彼の内面が垣間見えることでさらに可笑しみが増します。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/09/03

徹底的なお気楽さに救われた。 このジーヴスの世界観を読んでいる間は、現実の嫌なことや不安なことを思い出さないですむ。 悪意のある人間は出てこない。 人間関係のドロドロも、悲しい出来事も不安になる心配もない。 どんなにバーティが泥沼にはまっても、最後は執事のジーヴスが絶対に何とか...

徹底的なお気楽さに救われた。 このジーヴスの世界観を読んでいる間は、現実の嫌なことや不安なことを思い出さないですむ。 悪意のある人間は出てこない。 人間関係のドロドロも、悲しい出来事も不安になる心配もない。 どんなにバーティが泥沼にはまっても、最後は執事のジーヴスが絶対に何とかしてくれる。 ものすごく恵まれた現実味のないユートピア。だからこそ、現実逃避するようにこの世界に引きこもりたくなる。 「おバカだなぁ」と笑っているうちに、いつの間にか気持ちが軽くなる。 エピソードそのものは、個人的には『第2弾 大胆不敵の巻』の方が面白かったけど、この本の解説には興味深い話があった。 第二次世界大戦中、ドイツ軍に捕らえられたウッドハウスが、自分の無事を知らせたい一心で敵国のラジオ放送に出演したことで英国で激しく批判された。その際にジョージ・オーウェルなどがウッドハウスを擁護したという。 まさかこんなところでオーウェルとつながるとは! 『一九八四年』のあのオーウェルとウッドハウスに、こんな接点があったことが意外で、とても興味深かった。 もっと知りたくなって思わずググったら、作品だけでは見えてこなかった、二人の人物像を知ってますます興味が湧いた。 解説からもウッドハウス自身は主人公バーティのような余裕のある生活を送っていたわけではなく、むしろ苦労の多い人生だったことがわかる。 それでも作品はどんな時代の読者も笑わせ、明るい気持ちにしてくれる。 国境や時代を越えて今も世界中で愛されているのも、きっと私と同じようにこの作品に救われてきた人がたくさんいるからなんだろうな。 昨日はクリスティとの接点に驚いて、今日はジョージ・オーウェル。 これまで読んできた作品の作者たちが思わぬところで繋がっていて、こういう思いがけない繋がりに出会えたことも嬉しかった。 なぜだかわからないけど、英国の古典にとても惹かれる。

Posted by ブクログ

2026/05/29

2026/5/19 ドラえもんとのびたみたいだな、と思ったら、同じような感想をいくつも見つけた。 やたらとファッションにうるさいジーヴズのキャラクターとか、面白い部分もあったけれど、続編まではもういいかな。

Posted by ブクログ

2026/05/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

譲位の前、現上皇后陛下が今後読みたい本としてジーヴズの名前を挙げたのをきっかけに買っていた本。 ずいぶん長く積読していた。 はじめの方は翻訳独特の言い回しと、ウースター君のあほっぷりにあまりのめりこめなかったけど、 慣れてきたら、ウースター君のお人好しが可愛く思えてきた。 完璧な従僕ジーヴズが、結構腹黒かったりしたのは始めの方に驚いていたけど、なんだかんだウースター君のことは好ましく思っている様子で、二人の交流も楽しめた。 一番最後の短編がジーヴズ視点なのも良い。 この面白さなら次の短編も買おうと思う。

Posted by ブクログ

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