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ジーヴズの事件簿 才智縦横の巻 の商品レビュー

3.5

133件のお客様レビュー

  1. 5つ

    18

  2. 4つ

    37

  3. 3つ

    44

  4. 2つ

    9

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    3

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2026/03/17

期待外れ。 イギリスの貴族に仕える執事の事件解決の活躍。 でも大した事件でなく、主人のお粗末な尻拭い。 それが面白いのかもしれないが私には合わなかった。

Posted byブクログ

2026/02/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

◆登場人物 ・ミスターウースター(通称バーティ):本作の主人公(?)。ドラえもんでいうところののび太の立ち位置。基本的に抜けている。周囲からもあまり期待されておらず、本人もそれを自覚している。自身の不運をいつも嘆いており、周囲のトラブルにいつも巻き込まれるが、まぁ明るいので憎めないし、飽きない。実際に付き合うとしたら、友達の友達くらいの距離感がいいのかもしれない。 ・ジーヴズ:本作の主人公。ドラえもんでいうところのドラえもんの立ち位置。バーティの従僕。非常に頭が良く、先読みや、ファッションセンス、観察眼や情報収集力に長けており、いつも落ち着いている。トラブルに巻き込まれるバーティを控えめにサポートする。バーティを「とても明るく優しいが、知性はゼロ。頭脳皆無。精神的には取るに足らないー全く取るに足らん」「貫禄といったものが皆無。」と評価している。 ・ビンゴ:性別が女子であれば、誰でもすぐに恋をする。恋愛体質のダメ男。一目惚れした女性と近づくための相談を、バーティにしたくせに、バーティが作戦を実行中に別の女性に一目惚れして、不本意にもバーティがその女性と付き合うことになってしまった。など、バーティを振り回す。 ◆表現が独特 海外作だし、背景が貴族階級の話だからなのか、独特な言い回しや、日本の小説ではあまり見ない表現が多い。とにかく多い。真面目に読んでたらもうわけわからん。 話半分に読んで、しっかり内容が頭に入っていなくても意外と読めはする。 ◆感想 「事件簿」というタイトルだが、誰かが死ぬとか殺されるとか、誘拐されるか、そういった物騒な出来事は一切起きない。 基本的にバーティが巻き込まれるトラブルをジーヴズが控えめにサポートして救うという構図が、場所を変え、人を変え繰り広げられていく。海外の貴族版ドラえもんといえばイメージは近いかもしれない。 海外貴族ならではなのか、独特の表現、言葉の言い回しがとにかく多くて、聞き馴染みがないため、話が入ってこない。全部理解しようとすると疲れるので、話半分に読み進めていいくらいだ。 ちょっとしたトラブルに巻き込まれるのを、俯瞰して楽しむ分にはちょうど良いのかも。

Posted byブクログ

2026/01/25

率直な感想を言うとするならば…すみません、おもしろくなかったです。私には合わなかった。300ページもないのに、読むのに3日かかってしまいました。事件簿とありますが、何か大きな事件がおこるわけではなく、日常のちょっとしたトラブルをサラリと解決する使用人のお話です。最後の使用人視点の...

率直な感想を言うとするならば…すみません、おもしろくなかったです。私には合わなかった。300ページもないのに、読むのに3日かかってしまいました。事件簿とありますが、何か大きな事件がおこるわけではなく、日常のちょっとしたトラブルをサラリと解決する使用人のお話です。最後の使用人視点の「バーティ君の変心」はおもしろく読めたかなと思います。

Posted byブクログ

2026/01/23

ちょっと抜けてるお金持ちの英国青年に巻き起こる様々なトラブルを、彼の優秀な執事が上手く解決していくストーリー。 クールな執事の雰囲気が、所謂英国人の執事のイメージぴったりで、なんともいい感じです。

Posted byブクログ

2025/12/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

国書刊行会のが終わって、今度はこっちを。中身が同じなのはわかっていてるけどどう違うかな?と。慣れの問題なんだろうけど、しゃべり言葉にちょっと違和感。あとは半年ずっと「ジーヴス」だったから、脳内で勝手に「ジーヴス」に変わっていた。内容は国書刊行会の最初の方で読んだものだから細かいところまでは覚えてなくてあまり違いは分からなかった。わかったのは、やっぱり短編の方が好きだってこと。

Posted byブクログ

2025/10/14

少し抜けたところのある金持ち青年バーティと、彼に仕える超有能な執事ジーヴズが、日常に転がる難題を軽妙に解決していく、ジーヴズ・シリーズの傑作選。 扱われるのは、殺人事件や大犯罪といった派手なトラブルではありません。縁談を穏便に破談にしたり、舞台俳優に向いていない人物をそれとなく...

少し抜けたところのある金持ち青年バーティと、彼に仕える超有能な執事ジーヴズが、日常に転がる難題を軽妙に解決していく、ジーヴズ・シリーズの傑作選。 扱われるのは、殺人事件や大犯罪といった派手なトラブルではありません。縁談を穏便に破談にしたり、舞台俳優に向いていない人物をそれとなく舞台から降ろしたりといった、小さな厄介ごと。それらに対してジーヴズは、冷静な観察とほんの少しの機転で見事に問題を収束させます。 探偵でも刑事でもない彼は、事件を解決するだけでなく、自分と主人がしっかり得をするように立ち回るしたたかさも持ち合わせています。そのバランス感覚が絶妙で、彼の一挙手一投足を追うだけでも楽しい。 また、本作の魅力を支えているのは、何といっても洒落の効いた文章と上品なユーモアです。嫌味を優雅な言い回しで包み込む心理描写や、バーティとジーヴズの掛け合いには独特のリズムがあり、気取った英国風の会話劇としても完成度が高い作品となっています。 事件自体は小粒で、派手なインパクトを期待すると肩透かしを感じるかもしれません。しかし、ひと味違ったミステリー、あるいは知恵と会話で魅せる上質な短編集を求めている読者には、間違いなく楽しめる一冊です。

Posted byブクログ

2025/09/16

ジーヴズ、出来すぎ紳士。隙がない執事というのは、側にいれば楽かもしれないけど、息がつまりそうだww 主人であるバーティがホントに救いようがない人物であるからこそ、珍事件に巻き込まれても、結局全てジーヴズの手のひらで転がされてた気もする。 続編も読むしかないな…。 っていうか、...

ジーヴズ、出来すぎ紳士。隙がない執事というのは、側にいれば楽かもしれないけど、息がつまりそうだww 主人であるバーティがホントに救いようがない人物であるからこそ、珍事件に巻き込まれても、結局全てジーヴズの手のひらで転がされてた気もする。 続編も読むしかないな…。 っていうか、日本で出版されてるウッドハウスの本、片っ端から読むのも悪くないかも。

Posted byブクログ

2025/08/17

【作品紹介】 20世紀初頭のロンドンに、とんでもなく有能な黒髪の執事がいた。どんな難事もたちまち解決。

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2025/08/12

ずっとクスクスにやにやしながらあっという間に読み終わった。 こういうユーモアのセンスが一番好き。品がある。

Posted byブクログ

2025/03/03

小気味良い解決が読んでて気持ちよすぎる! バーティ本当にジーヴズに頼り切りなんだな〜と思って読んでたら、最後の話でジーヴズの並々ならぬ執着心が発覚して面白かった

Posted byブクログ