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老いて、若返る 人生、90歳からが面白い
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2011/04/11 |
JAN | 9784093434362 |
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老いて、若返る
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
39歳でアメリカへ留学。第二の青春を過ごす。 バブルの時、土地の値段が上がっているだけなのにマスコミは経済大国という。こんな品位を失った日本で死ぬのは嫌だと思いイタリアへ。 ネパールに山の名前はない。名前があるのは西洋人が征服した山だけ。 シャボン玉の歌は子供の命を象徴。消えない...
39歳でアメリカへ留学。第二の青春を過ごす。 バブルの時、土地の値段が上がっているだけなのにマスコミは経済大国という。こんな品位を失った日本で死ぬのは嫌だと思いイタリアへ。 ネパールに山の名前はない。名前があるのは西洋人が征服した山だけ。 シャボン玉の歌は子供の命を象徴。消えないように風風吹くなと祈る。 オリーブオイルをスプーン一杯。血管が柔らかくなる。
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1918年生まれの堀文子さん(日本画家)、「画家は長命」、ご多聞に漏れずですね。「医者の不養生」という言葉もありますが、1911年生まれの日野原重明さん(聖路加病院院長)には無縁の言葉でしょう(^-^) おふたりの「人生、90歳からが面白い」、ビッグな対談集(2011.4)です。...
1918年生まれの堀文子さん(日本画家)、「画家は長命」、ご多聞に漏れずですね。「医者の不養生」という言葉もありますが、1911年生まれの日野原重明さん(聖路加病院院長)には無縁の言葉でしょう(^-^) おふたりの「人生、90歳からが面白い」、ビッグな対談集(2011.4)です。昨秋(2015.10)続版とも言えそうな「100歳が聞く100歳の話」という本も新しく刊行されてますので、この本も是非読みたいと思っています!歳とともに、自然に対する感受性が鋭くなる・・・、私も最近そんな感じがしてきました。
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日野原さんと堀文子さんの対談 日野原:私はつねづね、「よい人生」を送るのには「よい習慣」が大切で、それは「よい家庭」から生まれる、と説いています 医療は人の「体」にタッチするアートです。そして絵画や音楽は、人の「心」にタッチするアートです 堀:さまざまな国を旅して、「風景は思想だ」と私は確信した。風景は自然を取捨選択し、その国の人々がつくり上げた作品なのだ 日野原:子どもたちには「命というのは、君たちが使える時間なんだ」と話します
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