商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2011/04/07 |
JAN | 9784022646040 |
- 書籍
- 文庫
夕凪
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夕凪
¥748
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商品レビュー
4.2
6件のお客様レビュー
どうして次がでないの?
秋山先生、3巻で終わりにしておけば良かったんじゃないかしら? あちこちストーリーを広げすぎて書けなくなったのか? それとも出版社とのごたごたか? 好きでないジャンルだから、書きたくないとか? 待ちくたびれて、色々勘ぐってしまうほど 「続き」を待ち焦がれています。
じゃぼちかば
町医者の有安は、武士の名を捨て、江戸で暮らしていた。ある日自分の過去を知った男を怪我から救ったことで、静かな暮らしの終わりを予感する。
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どうして続刊が出てから読み直さなかったのかと、今更ながら悔やまれてならない。 こんな生殺し状態で5巻を待つことなど、想定していなかったのだ。 2011年から4年…4年待ったのに… 秋山先生の本はどれも本当に好きで、何度だって読み返せるけれど、それと「先が読みたい」というのはまた違...
どうして続刊が出てから読み直さなかったのかと、今更ながら悔やまれてならない。 こんな生殺し状態で5巻を待つことなど、想定していなかったのだ。 2011年から4年…4年待ったのに… 秋山先生の本はどれも本当に好きで、何度だって読み返せるけれど、それと「先が読みたい」というのはまた違うのだ。 何度だって読み返すけれど! ところで、ふと気づいたことがある。 私はこれまで読んできた秋山先生の本(主に新選組関係)から、「時代さえ違っていれば」という虚しさと切なさ、遣る瀬なさをいつも感じていた。 だが、この漢方医・有安シリーズからは、それを感じたことがほとんどない。 それはもしかして、これが歴史小説ではなく時代小説だからなのだろうか。 だとすれば、有安の周囲が不穏さを増してきていても、もしかして、心配ない…? いや、むしろそう願いたい。
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