- 新品
- 書籍
- 新書
なぜ女と経営者は占いが好きか 幻冬舎新書
814円
獲得ポイント7P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2011/04/04 |
JAN | 9784344982079 |
- 書籍
- 新書
なぜ女と経営者は占いが好きか
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
なぜ女と経営者は占いが好きか
¥814
在庫なし
商品レビュー
2.9
8件のお客様レビュー
著者がしばしば「トンデモ学者」として批判されていることはもちろん知っていたのですが、予想をはるかに超える内容に困惑しています。 わたくし自身は、読書にかんしてかなりの「悪食」ではないかと自負しており、世間で「トンデモ本」とされるものやオカルト関係の本も平気で読んでいます。栗本慎...
著者がしばしば「トンデモ学者」として批判されていることはもちろん知っていたのですが、予想をはるかに超える内容に困惑しています。 わたくし自身は、読書にかんしてかなりの「悪食」ではないかと自負しており、世間で「トンデモ本」とされるものやオカルト関係の本も平気で読んでいます。栗本慎一郎のウイルス進化論や竹内久美子の社会進化論、正高信男の若者論などは「トンデモ本」としては初級で、この辺りであれば、眉に唾をつけつつも読んでいる、というひとは珍しくないように思います。村上和雄の「サムシング・グレート」や江原啓之の「スピリチュアル」、岩月謙司の「育て直し理論」などは、さしずめ中級といったところで、まったく受け付けないというひとも多いでしょうが、わたくし自身はこれらの著者の本も信用するかどうかはさておいて、たのしんで読んできました。 ところが本書は、内容の信憑性以前に論旨が支離滅裂で、デバンキングにかけることさえ困難なのではないか、と思えるほどです。いちおう内容としては、東洋占星術をとりあげつつ、占いなどの有効性を認めないアカデミズムの偏狭な態度を批判し、あわせて現代の日本社会に対する批評をおこなっているのですが、議論の本筋を把握することもままなりません。
Posted by
陰陽5行と、占星は古代の天文学であるという 視点を中心に、占い、スピリチュアル、宗教を とことん調べ上げ解説している内容。 よくある「何年生まれはこのタイプ」的な内容ではない。 さらに著者が「私はここまで書く」と書いている 通り、ここまで書くか?というくらいにキッパリと 持...
陰陽5行と、占星は古代の天文学であるという 視点を中心に、占い、スピリチュアル、宗教を とことん調べ上げ解説している内容。 よくある「何年生まれはこのタイプ」的な内容ではない。 さらに著者が「私はここまで書く」と書いている 通り、ここまで書くか?というくらいにキッパリと 持論を確信として書き切る内容はなんか清々しい。 そして、なんだろう。 大真面目な内容なのに、笑えてしまう文章がイイ。 あえて笑いに誘導しているのではないのに面白い。
Posted by
■予測 1.女と経営者たちはいつも近未来・すなわち、これから先のことをいつも真剣に考えている。だから占いをする。 2.過去をしることで未来を知ることができる。
Posted by