1,800円以上の注文で送料無料

  • 新品
  • 書籍
  • 文庫

恐怖箱 籠目 竹書房文庫

鳥飼誠【著】

追加する に追加する

¥691

獲得ポイント6P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 竹書房
発売年月日 2011/03/28
JAN 9784812445167

恐怖箱 籠目

¥691

商品レビュー

2

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2011/05/08

怪談・怪奇譚の短編集. 一冊に35編もの怪談が掲載されていますが,正直ゾクッとする のは数編でした. 会談の内容よりは,作者の文章力が安定していないのが問題で,読んでいてイマイチに感じてしまうものが多かったのが残念. でも,読んでいて寒気を感じる怪談もあり,今後の作品に期待しま...

怪談・怪奇譚の短編集. 一冊に35編もの怪談が掲載されていますが,正直ゾクッとする のは数編でした. 会談の内容よりは,作者の文章力が安定していないのが問題で,読んでいてイマイチに感じてしまうものが多かったのが残念. でも,読んでいて寒気を感じる怪談もあり,今後の作品に期待します.

Posted by ブクログ

2011/04/13

現代怪談には明るくないのですが、こういうのが今の主流なのかなあ。 怖いというよりは、不思議な、気味の悪い話っていう感じ。 誤解をおそれずに表現するなら、意味がわからない感じ。 最近ちょくちょく目にしたり、耳にしたりという怪談は、この手のものが多い気がします。 ただただ気味が悪く...

現代怪談には明るくないのですが、こういうのが今の主流なのかなあ。 怖いというよりは、不思議な、気味の悪い話っていう感じ。 誤解をおそれずに表現するなら、意味がわからない感じ。 最近ちょくちょく目にしたり、耳にしたりという怪談は、この手のものが多い気がします。 ただただ気味が悪く、そして全然意味がわからない。 なので、例えば友達同士、怪談で盛り上がる場面にも使えそうもない。 「は、意味わからん」「それのどこが怖いの?」ってなってしまいそうで。 そういう意味では、いわゆる怖い話とは一線を画しているのかも。 通学最中の電車内でがっつり読んでいたわけですけど、はっきり言って、面白いとは感じませんでした。 でも不思議なもんで、電車から出て見る街並みが、なんかいつもと違うように思えた。 この本に影響されて、どこか気味悪く感じてしまったり……。 なるほど、そういう効能もあるのか! 【目次】 巻頭言 箱詰め職人のご挨拶  加藤一 初めてのまえがき 恐怖箱 籠目  専門外  消失  赤マント  赤紙  みいつけた~ (以下略。見出しは35項目あります) あとがきという名のいいわけ

Posted by ブクログ

2011/03/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

http://kumaniac.blog99.fc2.com/blog-entry-391.html

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品