商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2011/03/28 |
| JAN | 9784101380407 |
- 書籍
- 文庫
朱印
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
なんと武田家の再興を企む一派が柳沢家から出てくるとは大胆な発想に驚きましたが、一方で仮に打倒徳川の野望を持つ存在があったとすれば、確かに武田は有力候補になるかも。 それを阻止すべく、相変わらず血生臭い闘いが続く鳶沢一族ですが、そんな中で総兵衛と美雪、おきぬと信之助という二組のカッ...
なんと武田家の再興を企む一派が柳沢家から出てくるとは大胆な発想に驚きましたが、一方で仮に打倒徳川の野望を持つ存在があったとすれば、確かに武田は有力候補になるかも。 それを阻止すべく、相変わらず血生臭い闘いが続く鳶沢一族ですが、そんな中で総兵衛と美雪、おきぬと信之助という二組のカップルが成立したことはめでたいなあ。 特に今回は信之助がすごく頑張り、一気に男を上げました。
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神憑りがテーマだった前作と異なり、宿敵との対決という本来の路線に復帰した本作。個人的には、こちらの方が好み。 特に甲府からの逃走劇を描いた箇所は緊迫感にあふれ、一気に読破。御三家が吉保をやり込める部分は痛快だが、今後の反撃へ含みを残す展開で、次巻以降が楽しみ。
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第六弾 吉保との対決で初めての正規軍?騎馬武者との闘い? 中身は少し中途半端で後に尾を引く? 一番番頭の信之助とおきぬの中を確信するためか?
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