商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2011/03/31 |
| JAN | 9784086015189 |
- 書籍
- 文庫
獣王子の花嫁 王都への帰還
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獣王子の花嫁 王都への帰還
¥607
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2巻です。久々のツボです。 前巻で嫁ぎ先の国にまだ行ってない状態で終わっちゃったって思いましたが、この巻では、ちゃんと獣人の国ラグドファルで暮らしてます。 ただ、ティークは忙しすぎる&生真面目過ぎて、ラブ度は低め。ティークに触れられないことにヤキモキしちゃうサミュアでしたが、それにはちゃんと理由があって、花畑で告白めいたことをしたのに、ユフトのことがまだ分かっていないサミュア相手にうにゃうにゃになっちゃったティークとか、理由を知って恥じらうサミュアに初々しさを感じます♪ 新キャラのムルム族のマイナ王女、こういうちっちゃい女の子がえらそうな口聞いてるのって、なんかかわいい。彼女を連れ帰ったら、ムルム族との話し合いもスムーズに行きそうです。 今回サブタイトルにもあるように、二人はサミュアの故郷であるバルテアに向かいますが、獣の花嫁とバカにしていた貴族達が、ティークに見とれるのは想定の範囲でしたが、王様たちの反応は想定外でした。 まさか、ここでいきなり、ティークの出生の秘密や両親が殺された理由が明らかになるとは思いませんでした。 最後、王様はティークの話を聞いてくれることになりましたが、あそこで違う答えを言っていたら、たぶん解放はされなかったでしょうね。なんかあまのじゃくな王様です。 次はマイナ王女を連れて、ムルムのところに行きそうですね。 早く次巻でないかなぁ。
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「獣王子の花嫁」は久々にツボにはまった。 早く続きが読みたくてたまらない。 新刊が出たばかりなのに、次はいつ発売だろうかと気になってしまう。
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