商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2011/04/22 |
JAN | 9784063107364 |
- コミック
- 講談社
ヴィンランド・サガ(10)
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ヴィンランド・サガ(10)
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商品レビュー
4.2
47件のお客様レビュー
調べると、1巻を読んだのがなんと、6年も前。当時、続きも読みたいと思いながら、こんなに遅くなってしまった。これはでも、2巻や3巻あたりからの盛り上がりが半端ないから、1巻で止めるのは厳禁のやつでした。反省。それにしても、主人公を取り巻くおじさんたちのカッコよさが出色で、惚れ惚れし...
調べると、1巻を読んだのがなんと、6年も前。当時、続きも読みたいと思いながら、こんなに遅くなってしまった。これはでも、2巻や3巻あたりからの盛り上がりが半端ないから、1巻で止めるのは厳禁のやつでした。反省。それにしても、主人公を取り巻くおじさんたちのカッコよさが出色で、惚れ惚れしてしまう。でも、そんな人に限って、早々に退場してしまったりするわけではあるけど…。ひたすらヴァイキングとしての冒険が続く訳でなく、奴隷としての第2章が続いているんだけど、こちらもなかなかに展開が読めず、刺激的。まだまだ楽しめそうです。
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トルフィンの戦争はまだまだ続くと思っていた。 トルフィンの中でアシェラッドは大きな存在だったと再確認できた。 親を殺されたのはもちろん怒りにつながったと思う。ただ、心のどこかでアシェラッドやヴァイキングが問題ではなく、もっと上の存在や世界の構造に問題があるとわかっていたんじゃ...
トルフィンの戦争はまだまだ続くと思っていた。 トルフィンの中でアシェラッドは大きな存在だったと再確認できた。 親を殺されたのはもちろん怒りにつながったと思う。ただ、心のどこかでアシェラッドやヴァイキングが問題ではなく、もっと上の存在や世界の構造に問題があるとわかっていたんじゃないかと思う。 でもその怒りをどこかに向けるしかなくアシェラッドと戦っていたのかな。 アシェラッドよ、安らかに眠れ。
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農場の大旦那の言葉が重い。「大き過ぎる富は災いを呼ぶ」 人を殺すことしか知らなかったトルフィンが人間らしさを取り戻す巻。
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