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ブッダ(文庫版)(5)
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ブッダ(文庫版)(5)
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商品レビュー
4.5
5件のお客様レビュー
悟りを啓いたブッダが人間や動物にするお話しのシーンは、まるでその場でブッダの話を聞いてるかのように引き込まれます。 マンガの良さだなぁと感じつつ、手塚治虫さんの凄さを感じました。 同時並行で草薙龍瞬さんの本も読んでいます。 草薙龍瞬さんは、特定の宗派に属さず、ブッダや原始仏典に...
悟りを啓いたブッダが人間や動物にするお話しのシーンは、まるでその場でブッダの話を聞いてるかのように引き込まれます。 マンガの良さだなぁと感じつつ、手塚治虫さんの凄さを感じました。 同時並行で草薙龍瞬さんの本も読んでいます。 草薙龍瞬さんは、特定の宗派に属さず、ブッダや原始仏典に則って話をされています。 草薙龍瞬さんの本で語られていた内容ともリンクするものがあり、ブッダの思想が少し立体的に見えた感じもします。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
セリフは喋ることはできるし 言葉にして伝えることはできる でも その先 言葉にある そこに宿る思いを声にすること その声に身を殉じて そのためだけに生きるということ 命と命 一人ではない 頭でわかるのその先にある 悟り 悟ったというは 容易いからこそ そこだけでは終わらない 広めていきたいと思うわけではない 聞きたい と思う命があるから 命で応えていく
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ブッダがついに、悟ったことを世界に広めようと動き出す。 最初の説法は鹿野苑の鹿たちに。「鹿の園」と呼ばれる野生鹿の楽園が当時の宗教家の集会所だったとのこと。 (奈良公園に鹿が多いのは、その仏話にちなんでのことなのかしら?) そして、初めはブッダを敵視していたバラモンたちが、ブッ...
ブッダがついに、悟ったことを世界に広めようと動き出す。 最初の説法は鹿野苑の鹿たちに。「鹿の園」と呼ばれる野生鹿の楽園が当時の宗教家の集会所だったとのこと。 (奈良公園に鹿が多いのは、その仏話にちなんでのことなのかしら?) そして、初めはブッダを敵視していたバラモンたちが、ブッダが人や動物を助けるために発揮する力を目の当たりにし、次々に弟子になっていく。
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