商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2011/04/28 |
JAN | 9784091837998 |
- コミック
- 小学館
一匹と九十九匹と(1)
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一匹と九十九匹と(1)
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商品レビュー
4.6
7件のお客様レビュー
2話目の「オーバードーズ」のピンキーとチーフの関係性とか、無性に好き!!たった一つの事で一人の人間を疑いなく信じ切る様はBLに通じる。純粋な妄執と言うか、妄愛と言うか、言葉が見つからんが、こう言うのはいい!!自分を騙して男とグルになって金を奪おうとした子持ちの女を、子供に免じて逃...
2話目の「オーバードーズ」のピンキーとチーフの関係性とか、無性に好き!!たった一つの事で一人の人間を疑いなく信じ切る様はBLに通じる。純粋な妄執と言うか、妄愛と言うか、言葉が見つからんが、こう言うのはいい!!自分を騙して男とグルになって金を奪おうとした子持ちの女を、子供に免じて逃がしてやるピンキー。「ふん…別に救ったってわけじゃねぇ。見放しただけだ」物は言いようとは正にこの事だ。 第5話、第6話『HOW TO GO』でまさかのBL。小野塚カホリ的世界観。 かつて果てしなく痛い中二病的精神を持ちながら大人になってしまった人間をあざ笑いながらも愛おしむような感覚を持っている気がする。中二病的痛さと言う面では焦点が絞られているのに、その発展する様は多様性に満ちている。きっと、凄く色んなことを思春期に考え尽した人なんだろうな、と思う。
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うんなかなか面白い!短編集だけど中身けっこう詰まってる。読みがいあるよ!↓の人と同じく、ピンキーさんがかっこよくてあの話が一番好きだった。
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異才・うめざわしゅんの新作短編集です。今回は生きるのにうまくいかない当所人物に救いのある優しい物語がうめざわワールドの中でうまく描きこまれているんですけど、油断して2巻見たらすごいです。救えなすぎ。
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