商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 青萠堂 |
発売年月日 | 2011/03/20 |
JAN | 9784921192570 |
- 書籍
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ひとりの品格
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商品レビュー
2
4件のお客様レビュー
心理学や宗教などのバックがあって書かれているのではなく、出版編集のキャリアの中での見聞がベースであって、何かの理論や根拠に根差したというより「著者はこう思う」くらいのノリ。幅広い知識「こんな問題もある、こんな視点もある」のアラカルト本。「リバースモーゲージ」は勉強になった。
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うーん、話に説得力がない。 あくまでも、主観的で、どうやったら自分との対峙ができるか、ヒントにならなかった。 要は健康的に自立する。その際、健康的な孤独と社会的な孤立を履き違えるなという一本調子だった。 途中で読むのをやめた。
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「これからの時代、一人暮らしは少数派ではなくなる。」 「どんなに便利で快適な環境が提供されるようになっても、『孤独』だけはついてまわる。まず、孤独力をつけることだ。」 一人で生きていくつもりはないけど、専業主婦って案外孤独なものなので、膨大な一人時間の使い方のヒントを探そうと、...
「これからの時代、一人暮らしは少数派ではなくなる。」 「どんなに便利で快適な環境が提供されるようになっても、『孤独』だけはついてまわる。まず、孤独力をつけることだ。」 一人で生きていくつもりはないけど、専業主婦って案外孤独なものなので、膨大な一人時間の使い方のヒントを探そうと、図書館で借りる。 やはり一人で生きていく人や、リタイア組が対象になっているので、流し読みという感じだったけど、気になったところは下記に引用しておく。 6章の生活設計では面白い提案がいくつかあった。 ・リバースモーゲージ 自宅や土地を担保に、金融機関から融資を受け、返済は自分の死後に担保物件でクリアする方法 ・高齢者下宿 老人ホームが足りないなか、子どもが巣立った夫婦のマイホームの空き部屋にある程度健康な高齢者を下宿させて共同生活を行う まぁ現状健康でもその後どうなるかわからないので、学生下宿のように簡単にはいかないのだろうけど、アイデアとしては面白いと思った。 一人暮らしの高齢者は賃貸のアパートも借りれない時代だし。 まだ先のことかもしれないけど、人間死ぬときは一人。 一人の時間を快適に過ごすか、寂しいと思って過ごすかは自分次第。前向きに一人時間を楽しもう。
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