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名探偵ホームズ 緋色の研究 新装版
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名探偵ホームズ 緋色の研究 新装版
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商品レビュー
4
8件のお客様レビュー
シャーロック・ホームズの第1冊目だと思われる← ホームズがワトソンと出会い、2人で初めての事件解決に赴く長編ストーリー。 大昔に読んだことあるのにぜんっっっっっぜん内容覚えてなかったびっくり← 唯一、わんちゃんに、皿に入ったミルクをあげる、例のあのシーンだけ覚えてて、あっこれッ!...
シャーロック・ホームズの第1冊目だと思われる← ホームズがワトソンと出会い、2人で初めての事件解決に赴く長編ストーリー。 大昔に読んだことあるのにぜんっっっっっぜん内容覚えてなかったびっくり← 唯一、わんちゃんに、皿に入ったミルクをあげる、例のあのシーンだけ覚えてて、あっこれッ!ってなってた。何故そこなのか… でもこの話を最初に、世界的有名な探偵と相棒の出会いが語られ始めるのだと思うと、感慨深いですなぁฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ
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シャーロック・ホームズシリーズをさっくりと読みたかったので青い鳥文庫版で読んだ。 簡素な単語で書かれているけれど、やはりストーリーは練られていて面白く、長く読み継がれてきただけのことはあるなと感じた。
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『緋色の研究』のいちばんの難関は、第二部に入っていきなり過去のアメリカに話が飛ぶところ。 それをこの青い鳥文庫版では、第二部第六章の「ワトスン博士の回想録」の前半を第二部の冒頭にもってきて、スムーズに過去の話につなげるという思いきった手段で解決している。読んでみるとむしろそのほ...
『緋色の研究』のいちばんの難関は、第二部に入っていきなり過去のアメリカに話が飛ぶところ。 それをこの青い鳥文庫版では、第二部第六章の「ワトスン博士の回想録」の前半を第二部の冒頭にもってきて、スムーズに過去の話につなげるという思いきった手段で解決している。読んでみるとむしろそのほうが自然なくらい。さすが青い鳥文庫という感じで、わたしはとても感心しました。ほかにも同じ日暮さん訳の、光文社版(一般向け)に比べると、かみくだいた表現を使っている。 【光文社 → 青い鳥】 ほとんど時をおかず → 男がかえったすぐあとに 惜しむらくは → ざんねんなことに いくばくか軽蔑も → ばかにしたような感じもいくらか 長広舌 → 長たらしい解説 などなどなど。勉強になるわあ。 ただ、第二部では、情景描写なども若干はぶいているので、こっちで読んだあとまた光文社版も手に取れば万全かなと思いました。
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