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東京大学 知の森が動く
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東京大学 知の森が動く

濱田純一【著】

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東京大学 知の森が動く

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京大学出版会
発売年月日 2011/03/01
JAN 9784130033350

東京大学 知の森が動く

¥1,980

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2024/02/07

物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。 東大OPACには登録されていません。 貸出:物性研図書室にある借用証へ記入してください 返却:物性研図書室へ返却してください

Posted by ブクログ

2014/10/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

総長候補者選挙が迫る、この時期に読んでみました。 濱田総長の2015年に向けた考えが、新入生や卒業生への挨拶や雑誌への寄稿を中心にまとめられています。 個人的に、時間をかけて考えることが必要だ、という一貫したメッセージがあると感じました。 演習以外では、大教室の講義が中心だったらしい法学部でも、双方向型授業やグループワーク型授業が増えてきているようです。 知の拠点としての東京大学を語る上で、研究費・予算の話が結構ありましたが、期待した「生涯教育」の話が少なかったのが残念でした。

Posted by ブクログ

2011/10/11

大学の広報活動の中では、総長やその他のリーダーシップをとる立場にある方のメッセージの発信内容は極めて重要ということがわかった。昨年、科学技術政策の授業を聴講し、サイエンス・コミュニケーションやアウト・リーチ活動が大学に必要ではないかと思うようになったが、本書でもそれに触れられてい...

大学の広報活動の中では、総長やその他のリーダーシップをとる立場にある方のメッセージの発信内容は極めて重要ということがわかった。昨年、科学技術政策の授業を聴講し、サイエンス・コミュニケーションやアウト・リーチ活動が大学に必要ではないかと思うようになったが、本書でもそれに触れられている。広報とアウトリーチの組み合わせが、これからの大学・学校の広報に必要という考えに自信が持てた。一方で、アカデミア・リテラシーという知的欲求を持つ人々を社会の中に増やすことが大切といっている。この点は新しい発見だ。大学が市民の側にリーチすると同時に、市民を引き寄せる運動だ。今後も意識していこう。 また、東大広報室のアカデミック・グルーブの編集は参考になる。

Posted by ブクログ

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