商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2011/03/04 |
JAN | 9784022645975 |
- 書籍
- 文庫
極北クレイマー(上)
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極北クレイマー(上)
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商品レビュー
3.4
96件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【要約】上司の機嫌を損ね、ほぼ左遷と言う形で極北市民病院に赴任した今中。問題山積み、曲者ぞろいの現場に愕然とし、改善しようとするも煙たがられ病院全体からのけ者にされてしまう。そんな中、厚生労働省から姫宮が派遣され、病院は少しずつ改善していく。 【感想】姫宮という名前を見た瞬間、彼が「バチスタ」シリーズに登場する白鳥の部下であることに気付き、物語の繋がりが感じられて非常に興味深かった。「バチスタ」や「ブラックペアン」では物語の序盤で主要な事件が発生していたが、本作では上巻の終盤に差し掛かっても、大きな問題がまだ表面化していないように感じられた。しかし、姫宮が登場した時点で、物語の問題が一気に大きくなる予感がした。
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大学病院で上司には向かい僻地へ左遷させられた今中。問題だらけの病院の雰囲気になあなあで慣れてきたところに新人女医姫宮が現れ革命を起こしていく。 上下巻の前半、大事件はないが色んな布石が残された。下巻の展開に期待。
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最初はちょっと合わないかな?と感じたのだが、 姫宮登場して一気に物語が動いた感じ。 ここからどうスカッとしてくれるのか楽しみ。
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