ノースウッズの森で たくさんのふしぎ傑作集

大竹英洋(著者)

• 販売会社／発売会社: 福音館書店
• 発売年月日: 2011/02/01
• JAN: 9784834026603

商品レビュー

2022/11/11

3歳6ヶ月

母親の私が大好きな本に出逢ってしまった...。
ソーローの名前が出てくるとは...!
これから何度も何度も読み聞かせてあげよう。

2021/11/29

#ジムブランデンバーグ　氏の影響を受け、地図を片手に弟子にして下さい〜とおしかけていったというお話しを伺いました。
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その情熱とこだわりが1枚1枚の写真に湧き出てくるよう！
自然の中に生かされてい動物達！なんて可愛い目をしているのでしょう、実は鋭い厳しい目なのかもしれない……でも大竹さんのフィルターを通して私に届く目は…心安らぐ目になっています。
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写真の中の絵本は、

#ノースウッズの森で
https://amzn.to/2Ztf69Y
#大竹英洋　文、写真
#たくさんのふしぎ傑作集
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チャンスがありましたら是非本を開いて見て下さい。

森のなかを歩き、森を呼吸し、森の音に耳を澄まし、季節の変化に目を凝らすなかで見えてきたもの……、大竹さんの感性でとらえた写真と文章による森の記録です。

2019/12/13

　本書は小学中級からと裏表紙が書かれている児童書だけど、すごく心が揺り動かされた1冊だ。
　ノースウッズと呼ばれる北アメリカの北極圏に近い一帯の、森と湖の世界が舞台だ。著者である大竹英洋さんは、狼との出会いを求めてノースウッズに入っていく。1枚1枚の写真がすごく魅力的で、しばらく見入ってしまう。
　好奇心の向け先、愛の深さ、優しさの発露、心が揺り動かされる要素は十分だ。