商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2011/02/25 |
JAN | 9784044550387 |
- 書籍
- 文庫
花は桜よりも華のごとく(第3幕)
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花は桜よりも華のごとく(第3幕)
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商品レビュー
3.5
5件のお客様レビュー
蒼馬が行方不明になり、「北」という手掛かりだけで、白火は矢も楯もたまらず後を追いかけていく。偶然にも(!)潜んでいた荷馬車が、土蜘蛛の朱鬼に強奪され、大江山まで連れられて行くと、そこに蒼馬がいたのだ。帝にまつろわぬ人々は「土蜘蛛」と呼ばれ迫害されていたが、朱鬼は彼らを集め反抗して...
蒼馬が行方不明になり、「北」という手掛かりだけで、白火は矢も楯もたまらず後を追いかけていく。偶然にも(!)潜んでいた荷馬車が、土蜘蛛の朱鬼に強奪され、大江山まで連れられて行くと、そこに蒼馬がいたのだ。帝にまつろわぬ人々は「土蜘蛛」と呼ばれ迫害されていたが、朱鬼は彼らを集め反抗していたのだ。蒼馬と朱鬼は従兄で、蒼馬を仲間に引き入れようとするのだが、白火と蒼馬は能の舞で、それをあきらめさせようとする。そこへ帝の衛士たちが攻め込んでくる。どんなときでも、行動の芯がぶれないのが白火の魅力だろう。
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よかったー さらわれるのが癖になるのかとびくびくしたよ 土蜘蛛ってそういう方向の話だったのかと一つまた学んだ 皇子が帯刀だといいのかな、こじれるのかな
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蒼馬の過去が明らかになりました。 白火の天然たらしっぷりも明らかになりました。 やっと蒼馬とラブラブか!?と思いましたが、惜しかったですね。 朱鬼はどうなってしまうのか・・・。 瑪瑙さんと幸せになってほしいですが、朱鬼は鈍いですから。 次巻は、帯刀様登場ですかね。楽しみです
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