商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2011/02/25 |
JAN | 9784062167901 |
- 書籍
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徹子ザ・ベスト
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徹子ザ・ベスト
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商品レビュー
4.3
9件のお客様レビュー
特に黒柳さんの反戦への想いが印象に残った。 明るく伸びやかなキャラクターの中には芸術など美しいものへの関心、造形があったり、何より人への関心と得られたことのアウトプットを続けていくこと。それが徹子さんの強みなのかなと思った。最後の「戦争と平和」の章は一番思いがこめられた、まさに「...
特に黒柳さんの反戦への想いが印象に残った。 明るく伸びやかなキャラクターの中には芸術など美しいものへの関心、造形があったり、何より人への関心と得られたことのアウトプットを続けていくこと。それが徹子さんの強みなのかなと思った。最後の「戦争と平和」の章は一番思いがこめられた、まさに「ベスト」章だと思う。
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2020年9月25日 黒柳徹子さんの著書はたくさん読んでいるが、やはりこれも面白い。 相当特別な立場なのに、庶民感覚を持っていることに好感が持てる。 人を悪く見ない楽天家。私生活でのおっちょこちょい。その人柄が完璧でないだけに安心できる。しかし、彼女は超有名人。さまざまな人との交...
2020年9月25日 黒柳徹子さんの著書はたくさん読んでいるが、やはりこれも面白い。 相当特別な立場なのに、庶民感覚を持っていることに好感が持てる。 人を悪く見ない楽天家。私生活でのおっちょこちょい。その人柄が完璧でないだけに安心できる。しかし、彼女は超有名人。さまざまな人との交流やめったにない仕事ぶりで、責任も重かったはず。でも苦労したなどという様子はなく、てらいなく書かれている。あまりにさらっと書かれていて、私にもできそうと感じるほど。 この追体験を胸に明日や未来に向かう、そうしようと思った。
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8章目の「戦争と平和」が著者の一番伝えたかった事なのではと思う。ユニセフの親善大使を引き受けられたきっかけがユニセフの初代事務局長モーリス・ペイトさんが、アメリカなどが「日本とドイツな子供には食料を送らなくてもいい」と言っいたところ、「子供には敵も味方モーリスない」と1949年〜...
8章目の「戦争と平和」が著者の一番伝えたかった事なのではと思う。ユニセフの親善大使を引き受けられたきっかけがユニセフの初代事務局長モーリス・ペイトさんが、アメリカなどが「日本とドイツな子供には食料を送らなくてもいい」と言っいたところ、「子供には敵も味方モーリスない」と1949年〜1964年まで物資を送りつづけてくれたとのこと。粉ミルク(脱脂粉乳)がなかったらと考えると恐ろしい。人からの愛情や思いやりを知らないところで受けていたのだ。 徹子さんが緒方貞子さんから教えてもらったとのこと。行動力がハンパない。知らないことばかり。知識がないということが罪である。色々勉強しなくては!
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