商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2011/02/17 |
JAN | 9784478015612 |
- 書籍
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ストーリーでわかる財務3表超入門
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ストーリーでわかる財務3表超入門
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商品レビュー
4.2
47件のお客様レビュー
この方の会計本は本当にわかりやすい。 これはタイトル通り超入門だったため、少し勉強した人にとっては物足りなさは否めない。 しかし、これから勉強始める方にはとても良い本。 著者の他の本と合わせて読むと会計への理解はバッチリでしょう。 会社経営するにあたってどの数字が、どの表が...
この方の会計本は本当にわかりやすい。 これはタイトル通り超入門だったため、少し勉強した人にとっては物足りなさは否めない。 しかし、これから勉強始める方にはとても良い本。 著者の他の本と合わせて読むと会計への理解はバッチリでしょう。 会社経営するにあたってどの数字が、どの表が何を表しているのかをしっかりと基礎から学べます。 一社会人としても知っておくべきものなので、働く人は会計の知識は必須だなと感じました。
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朝日新聞社版の新書を柔らかくした内容です。 新書がわかる方は読まなくて良いかな。 新書の方が通勤には楽なので、個人的には新書版がベター。
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BS, PL, CS の基本的な要素、それぞれの表のつながり、会社と資本主義について、専門知識がまったくない状態でも読んで理解できる構成になっている。 ストーリーの記述は(とくに読み始めは)冗長とも感じるが、それだけ丁寧に説明されているということでもあり、本書の中で触れられる概...
BS, PL, CS の基本的な要素、それぞれの表のつながり、会社と資本主義について、専門知識がまったくない状態でも読んで理解できる構成になっている。 ストーリーの記述は(とくに読み始めは)冗長とも感じるが、それだけ丁寧に説明されているということでもあり、本書の中で触れられる概念はすべて容易に理解できる。 本書は5部構成になっている。第4部まではストーリー形式で書かれていて、ストーリーでは会社の設立から1年後の決済と配当を考えるところまでが書かれている。最後の第5部では、第4部まででは説明が仕切れていなかった実際の財務3表の要素について書かれている。 内容はかなり優しく、3種類の数字のみが記載された BS から話が始まり、ストーリーが進むにつれて要素が増えていく。同じ図が何度も掲載されていて、直前の話を忘れずに読み進められるように工夫がされている。 財務3表や複式簿記、資本主義についてより深く知りたいと思える内容になっている。漫画形式に抵抗があったり、会計の専門書はまだ難しいような場合にぴったりの本で、伝えたい内容が過不足なく伝わるように工夫して書かれているとてもよい本だった。
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