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赤毛のアン 新訳 集英社みらい文庫
682円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2011/03/01 |
| JAN | 9784083210105 |
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赤毛のアン 新訳
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赤毛のアン 新訳
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商品レビュー
4.4
9件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
孤児院から手違いでグリーン・ゲイブルズに引き取られて来たアンは、数々の失敗を繰り返しながらも美しく成長し、やがてグリーン・ゲイブルズとマリラを守る存在にまでなってゆく・・・。 一言で言えば、アンの成長物語なんだけれど、読む前は読了後こんなにアンの事が好きになるとは思わなかったぐらい、アンとアボンリーが大好きになりました。 赤毛で孤児の為、自分に自信のなかったアン。ひたすらに優しいマシューや、厳しさの中にも愛情溢れるマリラ、そして「縁の友」ダイアナを始めとする友達との日々。 屋根に登ったり、舟で流されたり、ケーキに痛み止めを入れてしまったりとかくドジや無茶が多いアンだけれど、いつも想像力や感情表現豊かで明るいんですよね。 約四年の歳月が過ぎる中で、マリラやダイアナ達と絆を深め、ギルバートとも和解してゆく。新潮文庫版などと比べると描写がどうしても駆け足らしいけれど、それでもページを捲る事に、アンと一緒にグリーン・ゲイブルズで日々を過ごした気分を味わえ、最後はアンの決断に喝采を送りたくなるのです。 ジェンダーの観点で言うと子供には時々「この時代はね・・・」と解説しながら読んだ方が良いかも。それでも、長く読み継がれて欲しい名作。
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子供の頃はアンのわざとらしいほどの大げさなおしゃべりが嫌いで、恥ずかしながらちゃんと読んだことがなかったのだけど、羽海野チカ先生の表紙の本を見つけ即買いし、読んでみたらアンが可愛くておかしくて、あっという間に読了。
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※このレビューにはネタバレを含みます
「赤毛のアン」は有名で、タイトルは知っているけど、別に興味ナシ!・・・という女子たちが、羽海野チカさんのイラストで少し借りてくれるようになった。 新訳はどうかと思いましたが、超訳とかではなく、今の子どもたちにも読みやすいかんじになっています。
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