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もしも日本が戦争に巻き込まれたら! 日本の「戦争力」vs.北朝鮮、中国
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もしも日本が戦争に巻き込まれたら! 日本の「戦争力」vs.北朝鮮、中国

小川和久【著】, 坂本衛【聞き手】

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もしも日本が戦争に巻き込まれたら! 日本の「戦争力」vs.北朝鮮、中国

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アスコム
発売年月日 2011/02/02
JAN 9784776206545

もしも日本が戦争に巻き込まれたら!

¥1,047

商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

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2015/08/19

今回の安保法案改定について、真正面から(そしてややフテブテしく)解説されていたのが、この本の著者小川和久先生 この本は、2011年に出されたのもだけども、今読んでも非常に参考になる。 北朝鮮の脅威、中国の脅威に言及して、こまごまと様々な疑問に答える形で解説されている。 本当に...

今回の安保法案改定について、真正面から(そしてややフテブテしく)解説されていたのが、この本の著者小川和久先生 この本は、2011年に出されたのもだけども、今読んでも非常に参考になる。 北朝鮮の脅威、中国の脅威に言及して、こまごまと様々な疑問に答える形で解説されている。 本当にズバリと解説されているので気分が良いし勉強になる。 願わくば、時代や社会情勢の変化に応じて、続けて解説を出してもらいたいと感じた。 ※「危機管理の死角」 ( 2015/7/31) ※「日本人が知らない集団的自衛権」(2014/12/19) を上梓されている。 ———————— 【内容(「BOOK」データベースより)】 何が正しくて、何が嘘なのか?Q&Aでズバリ解答!「日本の戦争力」完全入門。 ———————— 【著者略歴「BOOK著者紹介情報」より】 小川/和久 1945年12月、熊本県生まれ。陸上自衛隊生徒教育隊・航空学校修了。同志社大学神学部中退。日本海新聞、週刊現代記者を経て、84年、日本初の軍事アナリストとして独立。外交・安全保障・危機管理(防災、テロ対策、重要インフラ防護など)の分野で政府の政策立案に関わり、国家安全保障に関する官邸機能強化会議議員、日本紛争予防センター理事、総務省消防庁消防審議会委員などを歴任。現在、特定非営利活動法人・国際変動研究所理事長 坂本/衛 1958年5月、東京都生まれ。ジャーナリスト。早稲田大学政経学部政治学科中退。在学中から週刊誌・月刊誌の取材・執筆活動を開始。96年、『放送批評』編集長、97~2004年『GALAC』編集長。サイト「すべてを疑え!!MAMO’s Site」主宰。現在、日本大学藝術学部講師。「琵琶湖塾」副塾長 ———————— 【目次】 PART 1 もしも、「北朝鮮の戦争」に日本が巻き込まれたら? 北朝鮮はなぜ韓国を砲撃したのか? 北朝鮮の狙いは何か? 日本政府の対応、何がダメだったか? 米韓軍事演習の狙いは? 本当に北朝鮮は脅威なのか? 「日米同盟」は北朝鮮の暴走を防げるのか? 北朝鮮の暴走抑止に「国連軍」は使えるのか? 日本に北朝鮮のミサイルは来るのか? 北朝鮮は核ミサイルを持っているのか? どんな核兵器を持っているのか? 実際にノドンが日本に発射されたら? 生物化学兵器を使う可能性は? 「北朝鮮の軍事力」、本当の実力は? 特殊部隊が「テロ」を仕掛けてくる? 本当に「ソウルは火の海」になるのか? 北朝鮮は「核保有国」といっていいのか? なぜ北朝鮮は「核」を持ちたがるのか? 北朝鮮崩壊で起こる「最悪のシナリオ」とは? 北朝鮮とどうつき合っていけばいいのか? 敵地攻撃、日本が北朝鮮を攻撃するのは可能か? 日本が「核武装」したらどうなる? 朝鮮半島の戦争に、どうすれば巻き込まれずにすむか? PART2 もしも、「中国の戦争」に日本が巻き込まれたら? 尖閣沖の中国漁船衝突事件、政府はどう対応すべきだったか? なぜ中国は強硬姿勢をとったのか? 日本政府の大失策、どこが間違っていたのか? 事件映像を流出させた海上保安官は「英雄」か? 尖閣諸島問題、すぐにやらなければいけないこととは? 尖閣諸島、北方領土、竹島、どうするのが正解? 海上保安庁と海上自衛隊、役割はどう違う? 中国は本当に脅威なのか? 台湾への武力行使はあるのか? 「台湾に武力行使なんかできない!?」、中国の「軍事力」本当の実力は? 中国はアメリカにとって本当に脅威か? 中国海軍は太平洋に進出する力を本当に持っているのか? 中国潜水艦の脅威に、自衛隊は対抗できるか? 海上自衛隊は中国原潜を何度も撃沈している? 「中国共産党」と「人民解放軍」のパワーバランスは? 中国に対して有効な国家戦略とは? 中国の戦争にどうすれば巻き込まれずにすむか? ———————

Posted by ブクログ

2013/03/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今後、中国は覇権を求めどこかで必ずアメリカとぶつかる。 それが朝鮮半島なのか? 台湾紛争なのか? 尖閣諸島なのか? 南シナ海なのか? 一番危ないのはやはり尖閣諸島か。

Posted by ブクログ

2012/08/17

このところ気になることづくめだから、積読になってたこの本にてを伸ばしました。 隣の国との関係の見方について、やはり多面的に知らないといけませんね。新聞やネット、テレビだけでは、切り取られた事実や見方だけになってしまう。もちろん、一冊の本からだけでも同じですが。 このテーマにも、ア...

このところ気になることづくめだから、積読になってたこの本にてを伸ばしました。 隣の国との関係の見方について、やはり多面的に知らないといけませんね。新聞やネット、テレビだけでは、切り取られた事実や見方だけになってしまう。もちろん、一冊の本からだけでも同じですが。 このテーマにも、アンテナを強くしていくきっかけに 広い視野にたって。 相手の姿をきちんと見据えた上で。

Posted by ブクログ

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