商品詳細
内容紹介 | 踏切内に進入した飲酒運転の車が原因で、百人を超える死者を出す列車事故が起きた。にも関わらず、運転していた男の刑期はたったの五年。目の前で死んでいった顔見知りの女子高生、失った自分の右腕。元駅員は復讐を心に誓い…(表題作)。他、7編を収録したシリーズ初の短編集。刑事・姫川玲子は警視庁捜査一課殺人犯捜査係の主任として「姫川班」を率い、殺人事件の捜査にあたっている。三度の飯より捜査活動が好き、できれば派手な事件に挑みたい。そんな女刑事・姫川玲子の魅力が横溢する警察小説No.1ヒットシリーズ第三弾。 |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2011/02/09 |
JAN | 9784334749040 |
- 書籍
- 文庫
シンメトリー
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シンメトリー
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商品レビュー
3.4
342件のお客様レビュー
ソウルケイジとは異なり短編集のようなストーリーで、一つ一つの話は繋がってはいませんでした。それでも十分に楽しめる内容でした。 Audiobookを利用しました。
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姫川シリーズの短編集。 「シンメトリー」で最後に少しだけ出てきて犯人を言い当てる姫川がクール。 前に文庫を読んでいたが、今回audiobookで聞いた。声優さんがいいです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
短編ということで、姫川の勘が鋭すぎて私には理解不能なところがあり、何で犯人ってわかったの〜となった。特にシンメトリー。「昨夜その腕を向けられたときに、確信しました」ってどういう意味??何で分かったの??◇「悪しき実」と「手紙」がお気に入り。次は長編みたいなので楽しみ〜
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