商品詳細
| 内容紹介 | 踏切内に進入した飲酒運転の車が原因で、百人を超える死者を出す列車事故が起きた。にも関わらず、運転していた男の刑期はたったの五年。目の前で死んでいった顔見知りの女子高生、失った自分の右腕。元駅員は復讐を心に誓い…(表題作)。他、7編を収録したシリーズ初の短編集。刑事・姫川玲子は警視庁捜査一課殺人犯捜査係の主任として「姫川班」を率い、殺人事件の捜査にあたっている。三度の飯より捜査活動が好き、できれば派手な事件に挑みたい。そんな女刑事・姫川玲子の魅力が横溢する警察小説No.1ヒットシリーズ第三弾。 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2011/02/09 |
| JAN | 9784334749040 |
- 書籍
- 文庫
シンメトリー
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シンメトリー
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商品レビュー
3.5
382件のお客様レビュー
人間観察力に優れた主人公が、厳しい警察組織の中で奮闘する姿が描かれた短編集です。姫川玲子は、直感を駆使して事件を解決する一方で、彼女の人間らしい一面が垣間見えるエピソードも多く含まれています。特に、過去の相棒との思い出や、罪を犯した者に対する情が印象的です。短編形式のため、物語はあっさりとした印象を受けるものの、姫川の洞察力や執拗さが際立ち、彼女の成長を感じさせます。これまでとは異なる一面を見せる姫川の姿を通じて、読者は彼女の人間性や使命感に深く触れることができる作品となっています。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
事件解決うんぬんというより、人間の心の動きのようなものがテーマでどの短編も読後が気持ち良い。 さすがの文章力で刑事物の短編も良いなと思った。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
警部補姫川シリーズ第三弾は短編集 現代の仕事人っぽい2編が特に印象に残った 「過ぎた正義」 現代の仕事人(元刑事) 犯罪者の更正には懐疑的だし命を持って償うという考えにも同意 一度人を殺すと暗い衝動を内に抱えるという解釈は興味深い 「右では殴らない」 ”姫”が後半本気出し過ぎていてちょっとかわいい 「シンメトリー」 現代の仕事人(元鉄道員) 飲酒も薬中も無免許も機械的に運転できないような世界に早くならないかな タイトルを「シンメトリー」にした意味はよくわからなかった 「悪しき実」 ハードボイルドな一篇 マル暴が今後のシリーズに大きく関わってきそうな匂わせあり 「手紙」 最後の方に出てくる犯罪者の更生の可能性については少し同意 でも再犯の可能性ありなしで分けるのはムズイな
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シリーズ初めての短編集。 主人公の人となりを知るためにはベストの選択ではあるが各短編は凝らずにあっさりと読める。 "自信とは、あるかないかのものではない。あくまでも、持つか持たないかの問題だ。"
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