商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2011/01/24 |
JAN | 9784043885039 |
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商品レビュー
3.7
69件のお客様レビュー
あらすじ でこぼこな2×2のにぎやかな日々と不器用な恋の行方は――? 強引で女子力全開の華子と人生流され気味の理系男子・冬冶。双子の前にめげない求愛者と微妙にズレてる才女が現れた! でこぼこ4人の賑やかな恋と日常。キュートで切ない青春恋愛小説。 感想 おもしろかった!...
あらすじ でこぼこな2×2のにぎやかな日々と不器用な恋の行方は――? 強引で女子力全開の華子と人生流され気味の理系男子・冬冶。双子の前にめげない求愛者と微妙にズレてる才女が現れた! でこぼこ4人の賑やかな恋と日常。キュートで切ない青春恋愛小説。 感想 おもしろかった! さくっと読める読みやすさの割には、心がよく揺れ動く瞬間があった。 青春って痛いな。
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島本さんの作品は「わたしたちは銀のフォークと薬を手にして」以来気になっています。 双子の姉弟・華子と冬治。 言いたいことをポンポン言えて女子力のある華子。一方、幼少から華に振り回され面倒見はいいのに自分に自信のない冬治。 そんな対照的な二人の暮らしに、華子に想いを寄せる男性や冬...
島本さんの作品は「わたしたちは銀のフォークと薬を手にして」以来気になっています。 双子の姉弟・華子と冬治。 言いたいことをポンポン言えて女子力のある華子。一方、幼少から華に振り回され面倒見はいいのに自分に自信のない冬治。 そんな対照的な二人の暮らしに、華子に想いを寄せる男性や冬治の研究室の雪村さんが加わって日常が変わっていく。 冷たくあしらわれてもめげない華の求婚者。 端から眺めている分には、ドタバタしつつも何だかんだ家族ぐるみで仲良くて楽しそう。 恋と進路の間で悩む冬治、華子の恋。 展開にすごくワクワクするわけでもなく、特別甘くもドロドロもしない。悪人が出てくることもない。 でもいつの間にか物語に引き込まれてしまう。 現実にいそうな登場人物に感情の描写。 何とも優しく読み心地のいい恋愛青春小説でした。
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なんだか甘くて酸っぱくて 微笑ましくなる物語 疲れた心に絶対に沁みる この双子ちゃんたちを取り巻く物語に 絶対に恋をすると思う
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